41. DNA 量とゲノム。
問1.1-白血球の核(膿に含まれる細胞の核)
問2.1×10-18
解答
2-3 3-20 4-20
5-エタノール
問3.エ
問4.オ
解法のポイント
問1.1:1869年,ミーシャーは,傷口の膜に含まれる細胞の核から未知の物質を
発見し,核酸と名づけた。その後,この物質は DNAであり,タンパク質ととも
に染色体を構成することが明らかになった。
2:精子は,減数分裂によって染色体数が体細胞の半分となっているので, DNA 最
も体細胞の半分である。
4:同じ種であれば,肝臓でも減数分裂した精子でも塩基の割合は変わらない。
5:DNA は食塩水に溶けやすく,エタノールに溶けにくい。
問2.肝臓を含むヒトの体細胞は46本の染色体を含み, DNA 量はゲノムの2倍と
なっている。したがって,ヒトのゲノムに相当する DNA 量は, 6×10-1"gの半分
の3×10-2gである。ヒトのゲノムは30億(3×10° )塩基対であることから,
1000(10)塩基対の DNA 量は,3×10°塩基対:3×10-2g=10° 塩基対:xgより,
3×10-12×10°
x=
3×10°
=1×10-18 (g)となる。