酢酸ナトリウムはほぼ完全に電離し、このとき生成した酢酸イオンの一部は次のように水と反応する。
]分解といい, 式 ①の平衡定数
CH3COO+H2O
CH3COOH+OH・・・ ① このような反応を塩の(ア)
をKとすると、 加水分解定数は次のように定義できる。
=K [H2O] = ()
・・・② 酢酸と酢酸ナ
7作用を
トリウムの混合水溶液においても,式 ① の平衡と、式②の関係が成立する。この混合水溶液は (ウ)
示し、少量の酸や塩基を加えても溶液のpHはほぼ一定に保たれる。 混合水溶液中に溶けている酢酸と酢酸ナ
トリウムの濃度はいずれも100×102mol/L である。 臨=4.00×10~10mol/L, 水のイオン積 Kw = 1.00×10-
(静岡大)
コ 44 (mol/L)2 とする。
www.www.
(ア) ~ (ウ)に適当な語句や式を記せ。
2)この混合水溶液の[H+] を有効数字2桁で求めよ。 計算過程も示せ。 酢酸の電離度は、1に比べて無視でき
るほど小さいものとする。
3) この混合水溶液に少量の水酸化ナトリウムを加えたときに起こる変化を化学反応式で記せ。
この混合水溶液100Lに1.00×10molの水酸化ナトリウムを加えた。このときの水溶液中の
CH3COOH] および [CH3COO-] の値を有効数字2桁で答えよ。 水酸化ナトリウムを加えたことによる水溶液の
積変化は無視できるものとする。
) (4) の操作によりこの混合水溶液の [H+] は何倍に変化するか。 有効数字2桁で答えよ。 計算過程も示せ。