212 2022年度生物
問2 下線部 b について 次の(1), (2) に答えなさい。
(1) ジベレリンの合成過程の一部は、図1のようであると仮定する。 3種類の
酵素1~酵素3はそれぞれの反応を触媒している。 酵素 1~酵素3の遺伝子
(遺伝子1~遺伝子3) の変異体で矮性 (小形になる) を示す3種類の系統
(変異株 1 ~ 変異株3) と野生株 (ジベレリン合成が正常) を用いて,下の
交配1~交配6を行った。 交配4と交配6によって生じたF2の表現型の分
離比はそれぞれ(ア) および (イ)になった。 (ア), (イ)
に当てはまるものとして最も適当なものを.あとの①~⑧の中から一つずつ
選びなさい。 ただし, 変異株1は遺伝子1のみが突然変異した変異体, 変異
株2は遺伝子2のみが突然変異した変異体 変異株3は遺伝子3のみが突然
変異した変異体で, 遺伝子1と遺伝子2は完全連鎖しており, 遺伝子1と遺
伝子3は独立の関係にあるものとする。
ア 26 イ 27
【交配1】
【交配2】
【交配3】
X
↑
酵素 1
遺伝子 1
Y
↑
酵素 2
① すべて正常
遺伝子2
Z → ジベレリン
↑
酵素 3
正常: 矮性=1:1
⑤ 正常: 矮性= 3 1
⑦ 正常: 矮性=9:7
今伝
遺伝子 3
A
野生株× 変異株 1 → F1 はすべて正常に成長した。
同志社女子大-一般前期
野生株×変異株2 → F1 はすべて正常に成長した。
野生株×変異株3→ F1 はすべて正常に成長した。
【交配4】
【交配5】 変異株2×変異株3 F1
【交配6】 交配 5のFx交配5のF→(イ)
交配1のF」 × 交配 1のF1 → (ア)
Aa
② すべて
④ 正常: 矮性=1:3
⑥ 正常: 矮性= 7:9
正常: 矮性= 15:1