第5章
動物の反応と行動
神経回路を模式的に示したものである。 シナプスには興奮性と抑制性のものがあり、
ここでは1つの興奮性シナプスからの興奮の伝達によって次のニューロンで活動電位
生じるものとし、逆に抑制性シナプスでは興奮の伝達によって,次のニューロンで
71 複数のニューロンによる神経回路図1(A)~(C) は複数のニューロンからな
活動電位が生じることを一定時間抑制できるものとする。 図1(A)の入力刺激とニュー
ロンn1n4の活動電位の発生パターンが図2(A)のようになった。 図2において,横
が時間,縦軸が活動電位の大きさを表している。
図1(B)の入力刺激とニューロン n1
図 1
第5章
(A)
とn3の活動電位の発生パターン
が図2(B)のようになるとき,図
1 (B)のニューロン n2とn4の活動
電位の発生パターンはどのように
なるか。図2(B)の①~⑤からそれ
ぞれ選び,数字で答えよ。
(B)
刺激
入力刺激
入力刺激 2⑤
ニューロン
の細胞体
興奮性
シナプス
n1
n1
n1
h44
n2
抑制性
n4
シナプス
n3
n3
n3
n4
n4
(2) 図1(C)の入力刺激とニューロン n1
とn4の活動電位の発生パターン
が図2(C) のようになるとき,図 入力山|||||| 入力|||||||
図2
(A)
(B)
(C)
入力
1 (C)のニューロン n2とn3の活動
電位の発生パターンはどのように
なるか。図2(C)の⑥~10からそれ
n1
n1
n1
n4
n2
n3
n3
(2)
7
n4
ぞれ選び、数字で答えよ。
時間→
8
(3)
④4
(10
[16 北海道大 改]
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