を求めるために,以下の熱化学方程式を示す。ただし, Q>0 とする。
(11 北海道大)
するために必要なエネルギーである。イオン結晶である NACI (固)の格子エネルギーを
NaCl (固)= Na* (気) + CI- (気) - QLkJ
(>0) [kJ/mol] とすると, 次式のように表される。
3,格子エネルギー〉
エネルギーとは, 1オン結品の場合は, 1mol の結晶を構成するイオンを気体に
めに必要なエネルキーである。イオン結晶である NaCl (固) の格子エネルギーを
三
1
Na (固)+
2
;Cle(気)
NaCl(固)+ Q: kJ
ニ
2(NaCI (固) の生成熱)
Na*aq + CI-aq - 3.88 kJ
NaCl(固)+ aq
Na (気)
③ (NaCI (固) の溶解熱)
(Na の
Na (固)
(ア)
108 kJ
4
(イ)
1
2
;Cle(気)
CI(気)
(ウ)
122 kJ
⑤ (CI-CI の口(土)
Na (気)=
CI(気)+ e
(1)(ア)~(ク)に最も適切な用語と符号を書け。
(2) 熱化学方程式①~⑦のうち必要なものを用い, 格子エネルギーQを Q:を用いて表
Na*(気)+ e
(オ)
488 kJ
三
(Na の
⑦ (CIの(ク)
(カ)
CI-(気)
(キ)
365 kJ
之。
(3) 固体のイオン結晶を構成するイオンの気体が水へ溶解するときの反応熱は水和熱と
よばれる。NaCI (固)の水和熱を Qaq (>0) [kJ/mol) とすると, 次式のように表され
る。
Na*(気)+ CI-(気)
8の式をD,2,③の式と比較することで, 水和熱と格子エネルギーの関係から, 固体
のイオン結晶が水へ溶解する際にいえることとして正しいものを以下の中から選べ。
(a) 格子エネルギーの値と水和熱の値を足したものが,溶解熱となる。
(b)格子エネルギーの値と水和熱の値を足したものが, 生成熱となる。
(C) 水和熱から生成熱の値を引いたものが格子エネルギーになる。
9) 水和熱の値が格子エネルギーの値よりも小さいとき; 水への溶解は吸熱反応にな
Na* aq + CI aq + Qaq kJ
[14 東京理大)
る。