174. 酸化還元反応
2Mn²+ +8H2O+502
解答 (1)2MnO4+5H2O2+6H+
(2) H2O2+2H++2I¯→
→ I2+2H2O
解説 酸化還元反応では, 酸化剤が受け取る電子の数と,還元剤が失
う電子の数が等しい。したがって,電子の数が等しくなるように、各反
応式を組み合わせる。与えられた式は,次のとおりである。
MnO4-+8H++5e- → Mn²+ +4H2O...①
-
(2)
(3)
2I¯ → I2+2e¯
...(4)
②,③のように,H2O2 は酸化剤としても還元剤としても働く。 H2O2が
酸化剤として働くときは、電子を受け取って H2O に変化 (②) 還元
剤として働くときは, 電子を失って 02 に変化する (③式)。
H2O2+2H++2e → 2H2O
H2O2 → O2+2H++2e-
...
301
(1) ① ×2+③ ×5 から, e-を消去すると,次式が得られる。
-
2MnO4- +5H2O2+6H+ →→→→
2Mn²+ +8H2O +502
(2) ②+④から, e を消去すると,次式が得られる。
H2O2+2H++2I→ I2+2H2O