5 太陽の1日の動きと太陽から受ける光の量について調べるため,春分の日に北緯 35°のある地点
で,次の [観測1] と [観測2] を行った。
【観測1] 0 厚紙に透明半球と同じ大きさの円をかき,その中心に点0をとって透明半球を固定
し、東西南北を合わせて日当たりのよい場所に置いた。
29時から15時まで1時間ごとにサインペンの先端の影が点0と重なるようにして,
透明半球に●印をつけて太陽の位置を記録した。
3 図1のように, ②でつけた。印をなめらかな曲線で結び,透明半球のふちまで曲線
を延長して厚紙と接した点をX,Yとした。
図1
透明半球
厚紙
Q 西
P
Y
0
南
北
/X
東
図2は,曲線XYに紙テープを重ねて透明半球上
「5:00
紙テープ、
図2
の●印を紙テープに写し取ったもので, 点Pは9時,
9-00
点Qは 15時の記録である。
P
図2のPQ間では, 印ととなりの 印の間の長さはほぼ同じであった。
【観測2〕 0 [観測1〕と同じ地点で,春分の日の正午,図
図3
3のように,厚紙に貼った同じ大きさの黒い紙
a, b, c, dを南に向け, 水平面とのなす角
90°
を順に 90°, 60°, 30°, 0°になるように置いた。
水平面
a
2 10分後,赤外線放射温度計で, 黒い紙a, b,
(60°
b
台南
c,dの表面の温度をはかり, そのちがいを調
30°
C
べた。
d
0°