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古文 高校生

(2)を教えてください

説話を読む ●ガイド 仏教説話は訓 我が底に流れている。 人 物の動作・状態・心の動 きを細かく理解する。 沙石集・発心集 1 次の文章を読み、あとの問いに答えなさい。 注1 昔、伊豆の国の、ある所の地頭の若く、猟のついでに、猿をとりて、柱に しばりつけておきにけるを、母の尼公慈悲ある人にて、 「あら、いとほし。冠 者ばら、あれときゆるして、山へやれ。」と言へども、主を恐れて、とくもの なかりければ、我とときゆるして、山へおひやりてけり。これは春の事なり けるに、夏のころ、いちごを柏の葉につつみて、人のひまに持ちて来てけり。 かしは 注2 あまりにあはれに覚えて、布の袋に大豆を入れてたびたりける。 九月ばかり に、彼の袋に栗を入れて持ちて来たりける時、あまりに不思議にも、いとほ しくも覚えて、とらへておきて、子供召して、かかる心ある次第かたりて、 「これ程に恩を知る、心あるものなり。今より以後、比の後に、子々孫々ま 注3 で、猿殺さじと起請を書け。さらずは、親子の縁あるべからず。」とて、起請 書かせて、当時までも、彼の所に猿殺すことなしと申し伝へたり。(沙石集) 1冠者―年少の召使い 2 たびたりける―与えた 3起請―神仏などに誓 いをたて、自分の決意を示す文 1【人物吟味】 -線③の「主」とはだれのことですか。書きなさい。 (地頭の若い男 【内容吟味】 ―線⑨を具体的に四字以内のことばで書きなさい。 風 【口語訳】 一線①・③・⑤の現代語訳として最もふさわしいものを、 次から選んで、記号で書きなさい。 ⑦ 気の毒だ イ 困る かわいい 16 ise TONE HAYAL 古典 ウ いじらしい

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古文 高校生

(2)を教えてください

17 典 ☺ ( 戦記物語戦記随筆を読む 平家物語・常山紀談 ◎ガイド 人物描写が主 流になるので、主人公の 動作や心情の表れに十分 注意をはらおう。 古 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 (鬼界が島に流されていた三人のうち、俊寛僧都を除き、他の二人が許さ れて都に帰ることになった。その船出のときのことである。) ともづな解いて押しいだせば、僧都綱にとりつき、腰になり、脇になり、 たけの立つまでは引かれていで、たけも及ばずなりければ、船にとりつき、「さ て、いかにをのをの、俊寛をばつゐに捨てはてたまふか。これほど囚とこそ 思はざりつれ。日ごろの情けも今は何ならず。ただ理をまげて乗せたまへ。 せめては、九国の地まで。」とくどかれけれども、都のお使ひ、「いかにもか なひ候ふまじ。」とて、とりつきたまへる手を引きのけて、船をばつゐにこ ぎいだす。僧都せん方なさに、なぎさに上がり、倒れ伏し、幼き者の乳母や 母などを慕ふやうに、足ずりをして、「これ乗せてゆけ。具してゆけ」とを めき叫べども、こぎゆく船の習ひにて、跡は白波ばかりなり。(平家物語) 1 【心情吟味】線 ① という動作に、僧都のどんな気持ちが表れていま すか。 二十五字以内で書き、 線②の僧都の気持ちとして適当なもの を、あとのア~エから選んで記号で書きなさい。 ア助けてくれと訴えている自分をみじめだと思う気持ち せめて情けにすがって助かりたいという気持ち 今になって自分のおかした罪を後悔する気持ち どうせ助けてもらえないというあきらめきった気持ち ⑦ 【口語訳】 □1、2、3にあてはまる語を、情または理を含む二字からな る漢語で書きなさい。 是程 情愛 の道理 線の部分をわかりやすく現代語になおして、十字以内で 地団駄を踏むこと 書きなさい。 4 【内容吟味】足ずりをしてわめき叫んでも、なんの効果もなかった。その むなしさを端的に表していることばを、 右の文章中から十字以内でぬき出 して書きなさい。 跡は白波ばかりな 【口語訳】 )

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古文 高校生

(3)d を教えてください

26 I ●ガイド 和歌の技巧と 典 説話を読む 宇治拾遺物語 3 して懸詞を忘れないこと。 状態、心情、動作なども よく読み味わうこと。 1 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 注1は 今は昔、貫之が土佐守になりて、下りてありけるほどに、任果ての年、七 つ八つばかりの子の、えもいはずをかしげなるを、限りなくかなしうしける が、とかくわづらひて、うせにければ、泣きまどひて、病ひづくばかり思ひ 注2 こがるるほどに、月ごろになりぬれば、かくてのみあるべきことかは、上り なんと思ふに、児のここにて 何とありしはやなど、思ひいでられて、いみ じうかなしかりければ、柱に書きつけける。 都へと思ふにつけて悲しきは帰らぬ人のあればなりけり と書きつけたりける歌なん、いままでありける。 1任果て任期が終わること 2月ごろ数か月このかた 3 何とありし はやーこんなことをしたっけ 【口語訳】 一線①~③の意味を次から選び、記号で書きなさい。 絵も及ばないほどうつくしい ア いいようもないほど無邪気なイ ウ何ともいえないほどかわいい 比べようもないほど愉快な この上なくかわいがっていた イ いつまでもかわいがっていた この上なく悲しんでいた ウ いつまでも悲しんでいた こうしていてよいものだろうか こんなことがあるものだろうか こうなるさだめであったのだろうか こんなありさまで生きてゆけるだろうか、 (ア) 14 【主語】 線abの主語をそれぞれ文中から抜き出して書きなさ い。 貫之 b貫之 【 同意語】 radと同じ意味で五字以内の語句を、文中から選んで 書きなさい。 (帰らぬ人 【解釈】 一線⑨はかけことばです。次の□に適当な語を書いて、二 つの意味を示しなさい。 都に帰らない。 「この世 帰らない。 FUS (2 J() @ U a H ⑩ (ア) かけ ( (

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漢文 高校生

この漢文の話が口語訳読んでもよく分からないので詳しく教えて欲しいです🙏

Jr St EU- ごくじ こくじ HLAFE 110 書き下し文・口語訳 そん 公叔座対日、「座有三御庶子公孫 ざ ぎよしよしこうそんあうあ 公叔座対へて曰はく、「座に御庶子公孫鞅有り。 公叔座が答えて言った、「(私に)御庶子の公孫鞅という者がいます。 公孫鞅 〈強意〉 ンバ 八王、以三国事徳之為弗」能」 ハクハ HO これ もつ ねが わう 為し聴くこと能は 願はくは王、国事を以て之に聴け。 どうか王様、国政についてはこれ (公孫鞅)に任せてください。もし任せることができない mo 王(恵王)は 〈禁止〉〈使役〉 クコト カレト ムル デテ<順接 ヒテ ヲ 聴、勿 使出境。」弗応。出而謂三左 11 さいう い ずんば、境を出でしむるかれ」と。王応へず。出て左右に謂ひてある ならば、(公孫鞅を)国外へ出させてはいけません」と。恵王は返事をしなかった。 退出して側近の臣下に Mel 200 〈詠嘆〉 シカラ テシテ ヲ <接続> 日、「豈不」悲哉。以公叔之賢、而 あ かな こうしゅく けん 口はく、「豈に悲しからずや。 公叔の賢を以てして、 公叔座の賢明さがありながら、 言った、「なんと悲しいことではないか。 王(恵王) <詠嘆〉 ケト 「寡人必以三国事聴ち。不亦博乎。」 くわじん かなら もつ あう またもと 寡人に必ず国事を以て鞅に聴けと謂ふ。 亦悼らずや」と。 私に必ず国政を公孫鞅に任せろなどと言っている。 なんと道理に逆らっていることではないか」と。

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古文 高校生

(2)を教えてください

34 17 戦記物語・戦記随筆を読む 平家物語・常山紀談 ●ガイド 人物描写が主 流になるので、主人公の 動作や心情の表れに十分 注意をはらおう。 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 (鬼界が島に流されていた三人のうち、俊寛僧都を除き、 他の二人が許さ れて都に帰ることになった。その船出のときのことである。) ともづな解いて押しいだせば、僧都綱にとりつき、腰になり、脇になり、 たけの立つまでは引かれていて、たけも及ばずなりければ、船にとりつき、「さ て、いかにをのをの、俊寛をばつゐに捨てはてたまふか。これほどのとこそ 思はざりつれ。日ごろの情けも今は何ならず。ただ理をまげて乗せたまへ。 せめては、九国の地まで。」とくどかれけれども、都のお使ひ、「いかにもか なひ候ふまじ。」とて、とりつきたまへる手を引きのけて、船をばつゐにこ ぎいだす。僧都せん方なさに、なぎさに上がり、倒れ伏し、幼き者の乳母や 母などを慕ふやうに、足ずりをして、「これ乗せてゆけ。 具してゆけ」とを めき叫べども、こぎゆく船の習ひにて、跡は白波ばかりなり。 (平家物語) 1 【心情吟味】 一線①という動作に、僧都のどんな気持ちが表れていま すか。 二十五字以内で書き、 線②の僧都の気持ちとして適当なもの を、あとのア~エから選んで記号で書きなさい。 ア助けてくれと訴えている自分をみじめだと思う気持ち せめて情けにすがって助かりたいという気持ち ウ 今になって自分のおかした罪を後悔する気持ち どうせ助けてもらえないというあきらめきった気持ち 【口語訳】 1、2、3にあてはまる語を、情または理を含む二字からな る漢語で書きなさい。 1 古典 PR e ( )

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現代文 高校生

この問題の答えを教えてください。 よろしくお願いします

めぐむ 小説 典 「川べりの道」 鷺沢萠 川べりの長い道 吾郎は毎月同じ日にその家を訪ねるが、玄関の土間に女のひとの方が顔を出すことは滅多になかった。大抵 は父親が扉を開き、軒下の薄暗い電灯に照らされて所在なげに佇んでいる吾郎を見ると、「あン」とか「おう」と か短い声を出した。 父は吾郎に「上がれ」と顎で示すこともあるし、近くの児童公園まで吾郎を連れ出すことも ある。どうやら吾郎がその家に上がれるのは、女のひとの不在のときに限られるらしかった。 すわ しわ せんべい たず 吾郎を家にマネき入れることができる日は、父は吾郎を奥の茶の間に坐らせる。何もいらないと言っても、 父は台所からジュースやら煎餅やらを運んで来て吾郎の前に並べる。 そして顔中に深く皺を刻ませ、吾郎の顔 を見る。学校はどうだ、とか、吾郎の姉の時子は元気か、とか、成績はいいか、とか、父の訊ねることは毎月 決まっている。吾郎は畳の上で足をむずむず動かしながら、いちいち「うん」と頷く。 うなず 吾郎にしてみれば、女のひとが今帰って来るかと気が気ではない。早く帰りたくてAしてくる。 不思議に思うのは、あの川べりの長い道を歩いている間は、早く父に会いたくて、というより早くこの家に 着きたくて仕方がないというふうなのに、この家に着いた途端、早く帰りたいという気持ちでいっぱいになっ てしまうことである。早く役目を果たして、 そして来月までは自由の身だ。 そんな気持ちにさえなるので ある。茶の間の畳に坐った瞬間、時間が経つことだけを念じてしまう自分を、吾郎は奇妙に思う。 父の話に一段落つくと、吾郎は次に父が口を開く前に立ちあがる様子を見せて言う。 「じゃ、もうそろそろ….……..」 その一瞬に父の見せる表情を、吾郎は何とケイヨウしていいか判らない。口を少し開けたまま、父は空洞の ような目をする。それは残される者の不安とも、残る者の安心とも言える。鼻づらを突然はたかれたかのよう な顔をして、父は「そうだな」と不興そうな短い声を出す。 かまち 吾郎は玄関の上がり框に腰かけ、わざと時間をかけて靴のヒモを結ぶ。そうしている間に、父が後から封筒 を持ってバタバタとやって来る。 「それじゃあ」 そう言って吾郎が土間に立つと、父は精一杯さり気ないような声で言う。 その言葉は、父が唯一自分から示す父の感情である。 「忘れるとこだっ がこの家を訪ねるのは、決して 27 gri F13 さぎさわ JIzZzZzZz 5 語注 上がり框 玄関などの家の上がり口に 渡してある横木。 登場人物の心情が描かれた、 注目すべき部分に線を引 け。 また、それを参考にして、 あらましメモを完成させよ。 あらましメモ 心情をつかむ 父の訊ねることに、いちいち「う ん」と頷く。 女のひとが と気が気ではな い。 この家に着いた途端、早 という気持 ちでいっぱいになる。 「じゃ、俺もうそろそろ......」 父は る。残される者の 残る者の 「忘れるとこだった、コレ」 精一杯 うな声で言う。 吾郎がこの家を訪ねるのは、 封筒 のためだ けではないと自分に させているようでもあった。 ✓[ 66 小説 のような目をす とも、 とも言える。 9T

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現代文 高校生

この問題の答えを教えてください。 よろしくお願いします

めぐむ 小説 典 「川べりの道」 鷺沢萠 川べりの長い道 吾郎は毎月同じ日にその家を訪ねるが、玄関の土間に女のひとの方が顔を出すことは滅多になかった。大抵 は父親が扉を開き、軒下の薄暗い電灯に照らされて所在なげに佇んでいる吾郎を見ると、「あン」とか「おう」と か短い声を出した。 父は吾郎に「上がれ」と顎で示すこともあるし、近くの児童公園まで吾郎を連れ出すことも ある。どうやら吾郎がその家に上がれるのは、女のひとの不在のときに限られるらしかった。 すわ しわ せんべい たず 吾郎を家にマネき入れることができる日は、父は吾郎を奥の茶の間に坐らせる。何もいらないと言っても、 父は台所からジュースやら煎餅やらを運んで来て吾郎の前に並べる。 そして顔中に深く皺を刻ませ、吾郎の顔 を見る。学校はどうだ、とか、吾郎の姉の時子は元気か、とか、成績はいいか、とか、父の訊ねることは毎月 決まっている。吾郎は畳の上で足をむずむず動かしながら、いちいち「うん」と頷く。 うなず 吾郎にしてみれば、女のひとが今帰って来るかと気が気ではない。早く帰りたくてAしてくる。 不思議に思うのは、あの川べりの長い道を歩いている間は、早く父に会いたくて、というより早くこの家に 着きたくて仕方がないというふうなのに、この家に着いた途端、早く帰りたいという気持ちでいっぱいになっ てしまうことである。早く役目を果たして、 そして来月までは自由の身だ。 そんな気持ちにさえなるので ある。茶の間の畳に坐った瞬間、時間が経つことだけを念じてしまう自分を、吾郎は奇妙に思う。 父の話に一段落つくと、吾郎は次に父が口を開く前に立ちあがる様子を見せて言う。 「じゃ、もうそろそろ….……..」 その一瞬に父の見せる表情を、吾郎は何とケイヨウしていいか判らない。口を少し開けたまま、父は空洞の ような目をする。それは残される者の不安とも、残る者の安心とも言える。鼻づらを突然はたかれたかのよう な顔をして、父は「そうだな」と不興そうな短い声を出す。 かまち 吾郎は玄関の上がり框に腰かけ、わざと時間をかけて靴のヒモを結ぶ。そうしている間に、父が後から封筒 を持ってバタバタとやって来る。 「それじゃあ」 そう言って吾郎が土間に立つと、父は精一杯さり気ないような声で言う。 その言葉は、父が唯一自分から示す父の感情である。 「忘れるとこだっ がこの家を訪ねるのは、決して 27 gri F13 さぎさわ JIzZzZzZz 5 語注 上がり框 玄関などの家の上がり口に 渡してある横木。 登場人物の心情が描かれた、 注目すべき部分に線を引 け。 また、それを参考にして、 あらましメモを完成させよ。 あらましメモ 心情をつかむ 父の訊ねることに、いちいち「う ん」と頷く。 女のひとが と気が気ではな い。 この家に着いた途端、早 という気持 ちでいっぱいになる。 「じゃ、俺もうそろそろ......」 父は る。残される者の 残る者の 「忘れるとこだった、コレ」 精一杯 うな声で言う。 吾郎がこの家を訪ねるのは、 封筒 のためだ けではないと自分に させているようでもあった。 ✓[ 66 小説 のような目をす とも、 とも言える。 9T

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