図のように,水平面に対して30°の角度をなす斜面がある。 斜面上の点Aから点Bまでは
動摩擦係数μの粗い面となっており, 点Bから点Dまでは滑らかな面となっている。点Dに
は斜面と直角な壁があり,その壁にばねが斜面と平行に固定されている。AB間の斜面の長さ
は2L [m), 点Bとばねの先端Cの間の斜面の長さはL[m]である。
今,質量 m [kg]で大きさの無視できる物体Mを斜面上の点Aに置くと, M は静かに滑り
降り始め,ばねと接触した。その後, 0.2L【m]だけばねが縮んだ状態で Mは一瞬静止し, 直
ちに斜面上方へ押し出され, AB間の点Gで再び一瞬静止した。重力加速度の大きさを
g(m/s°] として, 以下の問いに答えよ。
(1) 点Aから滑り降りているときの AB間における物体 M の加速度の大きさを求めよ。
(2)ばねに接触する瞬間の物体 Mの速さを求めよ。
(3)ばねに接触した物体 Mが一瞬静止し, ばねが最も縮んだときのばねの弾性エネルギーを
求めよ。
(4) BG 間の距離を求めよ。
M
B
mmi
30°
D