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6 次の問いに答えなさい。
実験 [1] 図のように、試験管Aに黒色の酸化銅 6.00g
と黒色の炭素粉末0.12gの混合物を入れてガス
バーナーで加熱した。 このとき発生した気体を
試験管Bの石灰水に通したところ、石灰水が白
くにごった。
[2] 気体の発生が止まったところでガスバーナー
の火を消した。
[3] A が十分に冷えてから Aに残った固体の質
量を測定した。 このとき, A内には黒色の物質と。 赤色の銅が見られた。 このこと
から,酸化銅から酸素がうばわれる化学変化が起こったことがわかった。
[4] 酸化銅の質量は変えずに、炭素粉末の質量を0.24g, 0.36g 0.48g 0.60g とか
えて, [1]~[3] と同様の操作を行い,その結果を表にまとめた。
表
酸化銅と炭素粉末
の混合物
ゴム管
D
試験管A
試験管B
炭素粉末の質量 〔g〕
0.12 0.24 0.36 0.48 0.60
試験管Aに残った固体の質量 [g] 5.68 5.36 5.04 4.83 4.95
石灰水
ガラス管
111-122
問1
実験 [2]で. ガスバーナーの火を消す前後に行う必要がある操作を, ア~オからすべて選
びなさい。
ア 試験管Aの口を上に向ける。
イ 試験管A内の固体をすべて取り出す。
ウ 試験管Bを氷水を入れたビーカーにつける。
エ石灰水からガラス管をとり出す。
REG
オゴム管をピンチコック (目玉クリップ)でとめる。
問2 実験で炭素粉末の質量が0.12gのとき, 発生した気体の質量は何gですか, 求めなさい。
問3 次の文は, 実験で起こった反応について説明したものです。 1 に当てはまる語句を
書き②の
に当てはまるものを,ア, イから選びなさい。
実験 [3] の下線部のような, 酸化物から酸素がうばわれる化学変化を ① という。また,
実験から ② ア 鋼よりも炭素の方がイ炭素よりも銅の方が酸素と結びつきやすいこ
とがわかる。
問4 次の文の ①
3 | に当てはまる数値をそれぞれ書き, ② の
に当てはまる
ものを,アイから選びなさい。 ただし, ③ には四捨五入して小数第1位までの数
値を書きなさい。
実験の結果から, 酸化銅6.00g と過不足なく反応する炭素粉末の質量は
1gだとわ
かる。このことを利用すると、図の装置で, 酸化銅4.00gと炭素粉末 0.38gの混合物を十分
に加熱したとき、 試験管A内には② ア 酸化銅 炭素粉末の一部が未反応のまま残
だ
り 未反応の②の物質の質量は,試験管A内にある固体の全体の質量のおよそ ③
と考えられる。