2. 酸素解離曲線に関する問題
金
ヒトの赤血球は, 直径約
の構造をしており、内部には多量のヘモグロビンを
含んでいる。へモグロビンが酸素と結びつくことに
よって,肺から各組織へ効率よく酸素が運搬される。
図1の曲線は,ヒトの血液中の酸素へモグロビン
の割合と酸素濃度(相対値) との関係を示したもので,
酸素解離曲線とよばれる。ヒトの肺胞と組織の二酸
化炭素濃度および酸素濃度を調べると, 二酸化炭素
濃度(相対値)は,肺胞では 40,組織では 70.であった。 (%) 20-
また,酸素濃度(相対値)は,肺胞では 100, 組織
二酸化炭素濃度40(相対値)
1
um で| 2|状
195
93
100
酸 80
60
二酸化炭素濃度 70(相対値)
0
0
では 30 であった。
60
80
100
20
40
酸素濃度(相対値)
図 1
文章中の空欄
に入る適当な数値または語を,次の(ア)~(カ)のうちからそれぞ
問1
1
2
れ一つずつ選べ。
(ウ) 75
(カ) 円 柱
(ア) 0.75
(イ) 7.5
エ) 球
オ) 円 盤
2時
]内の語句
問2 図1からわかるへモグロビンの性質について述べた次の文章において, [
のうち,正しい方をそれぞれ選べ。
と結合しやすい]。また、
ヘモグロビンは酸素濃度が高いほど酸素 (1)[を解離しやすい
二酸化炭素濃度が高いほど酸素 (2) [を解離しやすい
と結合しやすい]。
問3(1) 図1より, 肺胞での酸素へモグロビンの割合(%)を整数値で求めよ。
(2) 図1より,組織での酸素へモグロビンの割合 (%) を整数値で求めよ。
20%
問4 肺胞で酸素と結合していたへモグロビンの何%が組織で酸素を解離したか。 問3で求めた
数値を用いて計算し, 小数第二位を四捨五入し小数第一位まで求めよ。
C53
にこれめに
酸素へモグロピンの割合