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(2) 電子伝達系では, 複数のタンパク質複合体が電子の受け渡しに関与しており, 電
子は複合体P,複合体Qなどを経て,酸素に受け渡される。これについて,
NADH と FADHe のそれぞれがどのように関与しているかを調べるために阻害剤
を用いた実験を行ったところ, 次の結果1~4が得られた。これらの結果から, 複
合体P, QにNADH, FADH2 から電子が受け渡される経路として考えられるもの
として最も適当なものを, 下の1~5のうちから一つ選び, 番号で答えよ。
結果1 複合体Pの阻害剤であるロテノンの存在下で電子伝達系に NADH を供給
しても,酸素の消費は起ごらなかった。
深
結果2 複合体Pの阻害剤であるゴテノンの存在下で電子伝達系に FADH。を供給
すると,酸素の消費が起こった。
結果3 複合体Qの阻害剤であるシアン化カリウムの存在下で電子伝達系に
NADH を供給しても, 酸素の消費は起こらなかった
結果4 複合体Qの阻害剤であるシアン化カリウムの存在下で電子伝達系に
FADH2を供給しても, 酸素の消費は起てらなかった。
1
NADH
→複合体 P- →複合体 Q → 藤
人
FADH2
r
2
NADH → 複合体 P 複合体 Q 酸素
FADH2
3
NADH →複合体 P
-複合体 Q-→酸素
FADH2
FADH2 →
複合体P- 複合体 Q →酸素
NADH
5
FADH2 →
複合体 P-
→ 複合体 Q →酸素
NADH
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