FACT
F 主語に注意が必要な形容詞
(a) I'm so happy to hear that.
(それを聞いてとてもうれしく思います)
(b) Please come whenever it is convenient for you.
(あなたのご都合がいいときいつでもいらしてくださいね)
「誕生日にもらったプレゼントはうれしかったなあ」 日本語の 「うれしい」は,
ときにできごとやモノを主語としますが、 英語のhappy は違います。 happy (幸せ
な・うれしい)は人に宿る感情。 主語としてとれるのは (典型的には) 人に限るのです。
同様に glad (うれしい), sorry (悲しい) など感情を表す形容詞, また able (~す
ることができる) もそうした感情や能力を有する主体, 典型的には人を主語にとる形容
詞です。
逆に (b) の convenient (便利・ 都合がいい) は, 人を主語にとることはできません。
日本語で 「君が都合のいいとき」とは言えても, × whenever you are convenient
とは言えないのです。 上のように convenient for you (君にとって都合がいい)と使
ってください。 同じように, 人を直接形容することを避けるものに necessary (必
要な), essential (不可欠な) があります。 どうしても人を主語にしたいときには,
You are an essential member of our team. (君はチームの不可欠な一員だよ)
などと名詞の形にして逃げることができますよ。