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Geoscience

地球の内部構造

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地学のノート!

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ノートテキスト

ページ1:

地球の内部構造
1. 地球の内部構造
状態
構成物質
地殻
岩石
地球内部を
伝わる地震波
固体
'
(花崗岩質 玄武岩質)
から内部の
上部マントル
岩石
ようすが明らかに
固体
下部マントル
(かんらん岩質)
外核
液体
金属
内核
固体 金属
2. 地震波の性質
P波:縦波S波より速い。
(初期) 固体、液体、気体の全ての状態の物質を伝わる。
S波:横波P波より遅い。
地震の進行方向
上下に振動
(主要動) 固体中しか伝わらない。
W
の
さは、波を伝える物質の密度や状態によって変化する。
その境で地震波は
地震の波
密度などの異なる物質が接してい
屈折 反射する。
地震波の伝わり方を解析することにより、岩石の 密度や状態など、
地球内部の様子を推定できる。
震央 駐距離(地震計)
入射波
反射波
入射波
境界
深い
浅い
反射波
震源
界面
(走時曲線)
農中距離(km)
直接波
震源 X
ある距離までは
直接液 のほうが速く。
遠いところでは
屈接波のほうが速い。
1909年(モホロビチッチ)
「地殻とマントルの境界
モホロビチッチ不連続面
地殻
速度遅い
マントルは
速度速い
高密度であるため、
コントル
地震波の進行速度は
より大きくなる。

ページ2:

ゾーン
足源から角距離103~143°の領域は
IP波もS波も観測されない影の領域。
深さ約2900kmにある境界面より下側の外校(液体)では
5月は伝わらず、また、マントル中に比べてP波は遅
波口下向きに屈折してシャドーゾーンを生じる。
3. 地球内部の様子
(密度)
いため、
・構成物質が変化すると、密度が不連続に変化する。
・同じ層内でも、深くなれば密度が高くなる
(温度、圧力)
マントル:核の境界付近では
「
3000℃前後、圧力135GPa」
・中心部では、「約5000℃圧力364 GPa」
<地殻>
(大陸地殻)
・厚さ:30
60km
地下約30kmまでは
上部・花=1
下部:斑レイ
平均して100mにつき2~3℃程度高くなる。
(海洋地殻)
・厚さ
5~10km
<モホロヒチッチ不連続面>
一般に、地下
a
温度は、
玄武器、レイ
深くなるほど高くなる。
・地殻
とコント
ん
の
境界のこと。
モホ面は地球内部を伝わる地震波速度が急に増加することから
見出された。
V
マントルを構成する岩石は地殻の岩石より密度が大きい(と考えられている)
<セット>
・モホ面から深さ2900kmまで
地球全体の約83%
660kmを境に上部エント
と下部とンドルに分けられる。
かんらん岩
<核>
2900kmから中心まで
核の最上
一部
約3000
~
4000℃
核
の
中心
約5000
~
6000℃
主に
鉄でできており、
少量のニッケル(Ni)を含む。