考え方
交感神経が優位に働いているときは、(激しい)ケンカや興奮をしている時をイメージし、
副交感神経が優位に働いているときは、リラックスをしている時をイメージして考えます。
交感神経と副交感神経は互いに反対の働きをすることが多いです。
①交感神経
ケンカしているときは、ケンカをしている相手をよく見ないといけないので、瞳孔は拡大し
ます。すなわち交感神経が優位に働いているときは、瞳孔は拡大します
逆に、副交感神経が優位に働いているときは、瞳孔は縮小します
②後で解説します
③副交感神経
ケンカしているときは、息が激しくなりますよね(速く浅くなりますよね)?すなわち、たく
さん息をするから、気管支は収縮している場合ではありません
すなわち、交感神経が優位に働いているときは、気管支は拡張します
ということは、副交感神経が優位に働いているときは、気管支は収縮します
④交感神経
ケンカしているときは、心拍数が増加しますよね?
すなわち、交感神経が優位に働いているときは、心拍数は増加します
ということは、副交感神経が優位に働いているときは、心拍数は減少します
⑤交感神経
③と同じ考え方
交感神経が優位に働いているときは、呼吸は速く浅くなります
副交感神経が優位に働いているときは、呼吸は遅く深くなります
⑥副交感神経
ケンカをしているとき、お腹が空いている場合ではないので、胃腸の運動は抑制されます。
(胃や腸が動くことで消化が進み、お腹が空きますよね)
すなわち、交感神経が優位に働いているときは、胃腸の運動は抑制されます
ということは、副交感神経が優位に働いているときは、胃腸の運動は促進されます
⑦交感神経
先ほど、ケンカをしているときは消化が進みにくいと言いました。すなわち、血中のグルコ
ースの濃度(血糖値)が低下するので、グリコーゲンを分解してグルコースを手にいれようと
します。
すなわち、交感神経が優位に働いているときは、グリコーゲンの分解が促進されます。
ということは、副交感神経が優位に働いているときは、グリコーゲンの合成が促進されます。
続く
ありがとうございます!
喧嘩のイメージめっちゃ分かりやすいです!
⑧副交感神経
ケンカをしているときは、血糖値が下がります(⑦参照)。なので、血糖値を上げるホルモン
である、グルカゴンが分泌促進されます。
すなわち、交感神経が優位に働いているときは、グルカゴンが分泌促進されます。
逆に、副交感神経が優位に働いているときは、インスリンの分泌が促進されます。
⑨交感神経
⑩交感神経
②副交感神経
交感神経が優位な時は、ネバネバした唾液が分泌されます。
②⑨⑩は覚えるしかない
他も、結果だけ覚えてもよいですが、ケンカをイメージすると分かったりもします。