1927年昭和金融恐慌
1929年世界恐慌
1930年昭和恐慌
1931年満州事変
であり、日本の経済が混迷した時期で、時の政府や議会は有効な政策を打ち出せていなかった。(政治家的に打ち出していても、国民からすると効果的に感じれなかった)
参考資料の(2)昭和恐慌の文章を読んで下さいね。
https://www.town.ginan.lg.jp/secure/3044/297_s3.pdf
岐南町という自治体のwebページ。こんな問題をなぜ自治体があげているかは?ですが、検索すると出てきました。
失業者とか、欠食児童とか、娘の身売りとか、財界と政治家の汚職とか、経済が混迷して良い話しないですよね。
で、失業者は新たな仕事を求める。海外の権益(満州)もその一つですが、中国や満州の治安というか情勢はあまり良くなかった。
国民の政府や政治家に対する批判(や失望)がある中、軍にもその批判の矛先が向かないとも限らない。そんな中、陸軍は、何もしないわけにもいかず、何かしかの手を打つ必要性があった。
陸軍の中には、派閥があったり、WWⅠ以降の戦争観(国家総力戦)への考えの違いとか、対ソ連や対中国政策の考えの違いとか、一枚岩でもなかった。
で、一夕会のメンバーだった石原完爾が、一夕会の人脈と彼の才能を使って、満州事変を起こした。
石原完爾の綿密な計画もあり、純軍事的には、兵力差で圧倒的に不利だったが、関東軍は大戦果をあげる。
そら、国民からしたら、政治家より陸軍の方が、この閉塞感を打開するために動いてくれているように見えますよね。
もし、興味があれば、ウィキペディア等で、永田鉄山や一夕会も調べてみても良いかもしれません。
【歴史は現在や未来を生きるヒントである。】
今の社会も、延期になった東京2020関連で、中抜きとか癒着でないかという噂が後をたちません。
経済がうまくいかない時期は、そう言った目先の利益に走ろうとする企業家が出てきたりします。
ちなみに戦前に一度、1940年に東京オリンピックは、中止されています。
今の日本にも、閉塞感があります。
いつ、戦前の日本のような状況になるかもしれません。
(令和は昭和の焼きまわしになる可能性があると言っている人もいますからね。)
戦前の日本(昭和初期の日本)を学ぶことは意味があると思います。がんばってくださいね。
最後に、手前味噌ですが、関連するQ&Aのリンクはっておきます。
https://www.clearnotebooks.com/ja/questions/1197823
https://www.clearnotebooks.com/ja/questions/1198239