(x-1)(x-2)=0は、x=1,2(つまり、x=1または2)と同値なので、
わかりやすくそのように言いかえてみます
x≠0 ⇒ x=1,2は偽です
反例があります
たとえばx=3です
反例とは、仮定を満たすが結論を満たさないものです
x=3は仮定x≠0を満たしますが、結論x=1,2を満たしません
x=1,2 ⇒ x≠0は真です
xが1または2のとき(xが1であろうが2であろうが)、
x≠0はかならず満たされます
仮定を満たすものすべてが結論を満たすので、真です
したがって、x≠0は、x=1,2であるための必要条件ですが、
十分条件ではありません