10
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7
6
5
4
2
イ
Iエ
ウア
イ
HJ
別3
「なむ (なん)」の識別
橋を八つ渡せるによりてなむ、八橋と言ひける。
心ならずまかりなむ。
A ナ変詞の活用語尾+助動詞「む(ん)」(※)
「死なむ「いなむ」
B 完了(強意)の助動詞「ぬ」の未然形十推量などの助動詞「む(ん)」()
いつしか梅咲かなむ。
8 予の刻にはおけはしまし着きなむ
上接語が連用形
キット~ダロウ~テシマウダロウなど
SX 夜の間の風もうしろめたくなむ。
O
係助詞「なむ(なん)」 訳出しなくてよい
上接語は不定
10 祭とくせなむ。
D 終助詞「なむ(なん)」 ~テホシイ
上接語が未然形
ア ナ変動詞の活用語尾+ 「む」
ィ 助動詞+ 助動詞
ェ 終助詞
一※A.Bの助動詞「む(ん)」の意味は、推量·意志·鏡曲などの判断が必要
係助詞
(→P&助動詞「む(ん)J)
※Cの係助詞「なむ(なん)」は、体言·連体形·助詞·副詞など、いろいろな語に接
続する
「形容詞 (型活用語)の連用形+なむ (なん)」には注意が必要
「うつくしかりなむ」のように補助活用に付くときは、B(助動詞+助動詞)
.「うつくしくなむ」のように、本活用に付くときは、C(係助詞)
これは、形容動詞 (型活用爵)·助動詞 「ず」にもあてはまる
具体的には、「~くなむ·~になむ。~ずなむ」の音の場合、「なむ」は係助詞
傍線部「なむ」の文法的説明にあてはまるものを、後の選択肢から選び
なさい。
髪もいみじく長くなりなむ
2 その人、かたちよりは心なむまさりたりける。
3 追鳳止まずかなむ。
酒をくらひつれば、とくいなむ