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English Senior High

この二つのやつの区別を教えてほしいです

292 Focus 126 I 127 参考 STEP 2 参考 Focus 126 発展 1. We want to help whoever needs help. 助けを必要としている人であれば誰でも助けたい。 複合関係代名詞 : 「〜ならどんなものでも」 2. Choose whichever you like. どちらでも好きなほうを選んでください。 3. I'll give you whatever you want. あなたが欲しいものは何でもあげますよ。 whichever E) WOW'S ・名詞節を導く複合関係代名詞 を導く。 これらは複合関係代名詞と呼ばれる。 先行詞を含むことに注意。 関係代名詞に ever が付くと, 「~ならどんなものでも」 という意味を表し、名詞節 複合関係代名詞 whoever 意味 ~する人は誰でも Whatever you 主な書きかえ anyone who ~ any one [ones] that ~ either (one) that~ anything that ~ 2. whichever は「~するものはどれ[どちら] でも」 という意味を表す。 = Choose any one (that) you like. 3. whatever は「~するものは何でも」という意味を表す。 = I'll give you anything (that) you want. 321 〜するものはどれ[どちら] でも するものは何でも whatever 1. whoever は「~する人は誰でも」という意味を表す。例文では, whoever は関係 詞節の中で主語の働きをしている。 動詞は単数形 (needs) で受ける。 322 = We want to help anyone who needs help. 目的格の場合は, whomever (~する人に [を] 誰でも) という表現もあるが、口語 では whoever を用いるのが一般的である。 ■I will invite whomever [whoever] you like. (あなたが望む人は誰でも招待するつもりです。) whichever は選択肢が前提にあり、 「その中からどれでも」という意味を表す。 whatever は「漠然とした中から何でも」というニュアンスになる(p.294 質問箱。 whichever と whatever は直後に名詞を伴って形容詞的に用いられることがある。 こ の用法を複合関係形容詞と呼ぶ。 Choose whichever color you like. (どちらでも好きな色を選んでください。) Do whatever jobs you like. (何でもあなたが望む仕事をしなさい。) 複合関係代名詞「~しようとも」 Focus 127 1. You're welcome whoever you are. あなたが誰であっても歓迎します。 2. 3. He is always calmowhatever happens. 何が起ころうとも、彼はいつも冷静だ。 Whichever you chooseoyou'll be satisfied. どれを選んだとしても、満足していただけるでしょう。 参考 主な書きかえ no matter who ~ no matter which ~ no matter what~ 324 副詞節を導く複合関係代名詞 複合関係代名詞が副詞節を導き, 「~しようとも」という譲歩の意味を表す用法もあ る。 複合関係代名詞の譲歩の用法は〈no matter + 疑問詞〉で言いかえることができ, こちらのほうが口語的な表現である。 意味 複合関係代名詞 whoever 誰が [誰を] ~しようとも whichever どれ[どちら]が[を] ~しようとも 何が [何を]~しようとも whatever 1. whoever は 「誰が [誰を ] ~ しようとも」 という意味を表す。 =You're welcome, no matter who you are. 目的格の場合は whomever という表現もあるが, 口語では whoever を用いる が一般的である。 Whoever [Whomever] you ask, you can't change the situation. (あなたが誰に頼もうとも、状況は変えられない。) 動詞の前に may が使われることがあるが, 文語的である。 Whoever may come, they will be pleased. (誰が来ようとも、 彼らは喜ぶでしょう。) 325 326 2. whichever は 「どれ[どちら]が[を] ~しようとも」という意味を表す。 = No matter which you choose, you'll be satisfied. 3. whatever は 「何が[何を] ~しようとも」 という意味を表す。 He is always calm, no matter what happens. 詞節を導く whichever, whatever は直後に名詞を伴って形容詞的に用いら がある。〈no matter+ 疑問詞〉の形も可能。 Whichever [No matter which] route he takes, it takes two hours ( 彼がどの道を選んだとしても、2時間かかる。) Whatever [No matter what] problems you have, you can count (どんな問題が起きても、私を頼ってください。 あなたが何になろうと、その道で優れた者になりなさい。 エイブラハム・リンカーン

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Japanese classics Senior High

芥川龍之介 羅生門 局所の指す言葉の意味は 「盗人を選ぶか、飢え死にするかということ」 だと伝わるんですけど、 本文でどこを指しているのか分かりません。 教えてください🙏

げにん らしょうもん ある日の暮方の事である。 一人の下人が、 羅生門の下で雨やみを待っていた。 にぬりは まるばしら きりぎりす 広い門の下には、この男のほかに誰もいない。 ただ、 所々丹塗の剥げた、 大きな円柱に、 蟋蜂が一匹とまって いちめがさ もみえぼし すざくおおじ いる。 羅生門が、 朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、 雨やみをする市女笠や採烏帽子が、 もう二三人はあ りそうなものである。 それが、 この男のほかには誰もいない。 つじかぜ わざわい らくちゅう はく たきぎ しろ こりす ぬすびと 何故かと云うと、 この二三年、京都には、地震とか辻風とか火事とか機饉とか云う災がつづいて起った。 そこ で洛中のさびれ方は一通りではない。 旧記によると、 仏像や仏具を打砕いて、その母がついたり、金銀の箔がつ いたりした木を、 路ばたにつみ重ねて、 薪の料に売っていたと云う事である。 洛中がその始末であるから、 羅生門 の修理などは、 元より誰も捨てて顧る者がなかった。 するとその荒れ果てたのをよい事にして、狐狸が棲む。 盗人 が棲む。 とうとうしまいには、引取り手のない死人を、この門へ持って来て、 棄てて行くと云う習慣さえ出来た。 そこで、日の目が見えなくなると、 誰でも気味を悪るがって、 この門の近所へは足ぶみをしない事になってしまっ たのである。 からす ごま その代りまた鴉がどこからか、 たくさん集って来た。 昼間見ると、 その鴉が何羽となく輪を描いて、 高い鴟尾の まわりを啼きながら、 飛びまわっている。ことに門の上の空が、 夕焼けであかくなる時には、それが胡麻をまいた ようにはっきり見えた。 鴉は、勿論、門の上にある死人の肉を、 啄みに来るのである。 もっとも今日は、 刻限 ついば こくげん ふん あお が遅いせいか、一羽も見えない。 ただ、 所々、 崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草のはえた石段の上に、 鴉の糞が、 点々と白くこびりついているのが見える。 下人は七段ある石段の一番上の段に、 洗いざらした紺の襖の 尻を据えて、 右の頬に出来た、 大きな面皰を気にしながら、ぼんやり、 雨のふるのを眺めていた。 にきび すいび 作者はさっき、「下人が雨やみを待っていた」 と書いた。 しかし、下人は雨がやんでも、格別どうしようと云う 当てはない。 ふだんなら、 勿論、 主人の家へ帰る可き筈である。 所がその主人からは、四五日前に暇を出された。 前にも書いたように、 当時京都の町は一通りならず衰微していた。 今この下人が、永年、使われていた主人から、 暇を出されたのも、 実はこの衰微の小さな余波にほかならない。 だから「下人が雨やみを待っていた」 と云うより も「雨にふりこめられた下人が、行き所がなくて、途方にくれていた」 と云う方が、 適当である。 その上、 今日の 空模様も少からず、この平安朝の下人の Sentimentalisme に影響した。 申の刻下りからふり出した雨は、いまだ に上るけしきがない。 そこで、下人は、何をおいても差当り明日の暮しをどうにかしようとして――云わばどうに もならない事を、どうにかしようとして、 とりとめもない考えをたどりながら、 さっきから朱雀大路にふる雨の音 を、聞くともなく聞いていたのである。 さる こくさが 85 g 雨は、 羅生門をつつんで、 遠くから、 ざあっと云う音をあつめて来る。 夕闇は次第に空を低くして、 見上げる と、門の屋根が、 斜につき出した夢の先に、重たくうす暗い雲を支えている。 いらか いとま ついじ うえじに ていかい ほうちゃく どうにもならない事を、どうにかするためには、 手段を選んでいる遑はない。 選んでいれば、 築土の下か、道ば たの土の上で、 死をするばかりである。 そうして、この門の上へ持って来て、 犬のように棄てられてしまうばか りである。 選ばないとすれば――下人の考えは、 何度も同じ道を低徊した揚句に、 やっとこの局所へ逢着した。 しかしこの 「すれば」 は、いつまでたっても、 結局 「すれば」 であった。 下人は、手段を選ばないという事を肯定 しながらも、この 「すれば」 のかたをつけるために、 当然、 その後に来る可き 「盗人になるよりほかに仕方がな い」と云う事を、 積極的に肯定するだけの、 勇気が出ずにいたのである。 ぬすびと くさめ たいぎ ひおけ にぬり 「きりぎりす 下人は、大きな瞳をして、 それから、大儀そうに立上った。 夕冷えのする京都は、もう火桶が欲しいほどの寒さ である。 風は門の柱と柱との間を、 夕闇と共に遠慮なく、 吹きぬける。 丹塗の柱にとまっていた蟋蟀も、 もうど こかへ行ってしまった。 やまぶき かざみ あお うれえ おそれ 下人は、頸をちぢめながら、 山吹の汗疹に重ねた、 紺の襖の肩を高くして門のまわりを見まわした。 雨風の患の ない、 人目にかかる惧のない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、 夜を明かそうと思ったから である。すると、幸い門の上の楼へ上る、幅の広い、 これも丹を塗った梯子が眼についた。 上なら、 人がいたにし ひじりづかたち さやばし はしご ても、どうせ死人ばかりである。 下人はそこで、腰にさげた聖柄の太刀が鞘走らないように気をつけながら、 わらぞうり 藁草履をはいた足を、 その梯子の一番下の段へふみかけた。 ようす うみ にさび それから、何分かの後である。 羅生門の楼の上へ出る、 幅の広い梯子の中段に、 一人の男が、 猫のように身をち ぢめて、 息を殺しながら、 上の容子を窺っていた。 楼の上からさす火の光が、かすかに、 その男の右の頬をぬらし ている。 短い髪の中に、赤く膿を持った面皰のある頬である。 下人は、 始めから、この上にいる者は、死人ばかり だと高を括っていた。 それが、 梯子を二三段上って見ると、上では誰か火をとぼして、 しかもその火をそこここと 動かしているらしい。 これは、その濁った、 黄いろい光が、隅々に蜘蛛の巣をかけた天井裏に、 揺れながら映った ので、すぐにそれと知れたのである。 この雨の夜に、この羅生門の上で、火をともしているからは、 どうせただの 者ではない。 くも やもり 下人は、守宮のように足音をぬすんで、 やっと急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめた。 そうし たいら て体を出来るだけ、 平にしながら、 頸を出来るだけ、 前へ出して、恐る恐る、 楼の内を覗いて見た。 しがい 見ると、楼の内には、 噂に聞いた通り、幾つかの死骸が、 無造作に棄ててあるが、 火の光の及ぶ範囲が、 思った より狭いので、数は幾つともわからない。 ただ、 おぼろげながら、 知れるのは、その中に裸の死骸と、着物を着た 死骸とがあるという事である。 勿論、 中には女も男もまじっているらしい。 そうして、その死骸は皆、それが、か つて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、 土を捏ねて造った人形のように、口を開いたり手を延ばし たりして、ごろごろ床の上にころがっていた。 しかも、肩とか胸とかの高くなっている部分に、 ぼんやりした火の 光をうけて、低くなっている部分の影を一層暗くしながら、永久に唖の如く黙っていた。 あ おし げにん ふらん おお 下人は、それらの死骸の腐爛した臭気に思わず、 鼻を掩った。 しかし、 その手は、 次の瞬間には、もう鼻を掩う 事を忘れていた。 ある強い感情が、 ほとんどことごとくこの男の嗅覚を奪ってしまったからだ。 うずくま ひわだいろ や 下人の眼は、その時、 はじめてその死骸の中に蹲っている人間を見た。 檜皮色の着物を着た、 背の低い、痩せ

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