46 遺伝情報とDNA 次の文を読み、 下の問いに答えよ。
大腸菌の DNA は, 4.6×10個の塩基対からなり、この中に4200個のタンパク質をつ
くる遺伝子がすき間なく並んでいる。このことから、大腸菌の1個のタンパク質をつく
る遺伝子は,平均すると約1100個の塩基対からなると計算される。これに対して、ヒト
の場合、例えば1個の生殖細胞に含まれるDNA は 3.0×10°個の塩基対からなり,この
中にタンパク質をつくる遺伝子が全部で22000個あると推定されている。 本編
(1) 10 塩基対の長さを3.4×10mm とすると、大腸菌のDNAとヒトの生殖細胞に含
まれる DNA の全体の長さは、それぞれ何mmか。 有効数字2桁で答えよ。
(2) ヒトにおいて, 1個のタンパク質をつくる遺伝子のmRNAの平均の塩基の数が, 大
腸菌の mRNA と同じく約1100個であると仮定する。 このとき,ヒトの生殖細胞に含
まれる DNA 全体のおよそ何%が, タンパク質の情報となるDNAであると計算される
か。 計算の過程も記述し, 四捨五入して小数第2位まで求めよ。
[36] (名古屋大改)