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電流の性質
A.静電気の正体と回路を流れる電流・電圧の法則
①静電気と電子の動き
・静電気の発生と性質:異なる種類の物質どうしそこすり合わせたときに発生する電気を静電気
という。
電気には「正(+)」と「負(-)」の2種類があり、同種間では退け合うか(V)ぞけ合うか)
異種間では引き合う力がはたらく
・放電と真空放電=たまっていた電気が空間を移動したり、流れたりする現象を放電という。
特に、気圧を低くした真空に近いガラス管(クルックス管)の中に電流が
流れる現象を真空放電と呼ぶ
・電子の発見と電流の正体:真空放電の際、一極から出る光の筋を陰極線(電子線)という。
この正体は電子という小さな粒子であり、電子は一極から+極へ
向かって移動する
(重要)・注意点:電流の向きは「+極から一極」と決められているが、電子の移動する向きは
「一極から+極」であり、電流の向きとは逆であることに注意が必要である。
②回路における電流・電圧の規則性
・直列回路の法則・
電流回路のどの点においても、流れる電流の大きさはすべて等しい
(式/I=I2=I3)
電圧…各部分にかかる電圧の大きさの和は、電源の電圧に等しくなる
(式/V=Vi+V2)
・並列回路の法則
電流・枝分かれする前の電流は、枝分かれした後の各部分を流れる電流の和に
等しくなる
(式/I=I+Iz)
電圧・各部分にかかる電圧の大きさは、どこも電源の電圧と等しくなる
(式/V=V=V2)
KOKUYO LOOSE LEAF-936AT

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B. 電流・電圧の測定とオームの法則・抵抗の算出
①電流計・電圧計の正しい使い方
・電流計の接続図りたい部分に直列につなぐ。
電流の大きさが予想できないときは、まず最も大きな5A端子から使い
針の振れが小さければ500mA、50mAと順に下げていく
・電圧計の接続図りたい部分に並列につなぐ。
十端子は電源の+極側に、一端子は電源の一極側につなぐのが基本ルール
・端子の読み方:一端子が5Aのときは「5」の目盛りを、500mAのときは「500」の目盛り
を最大値として、読み取る。
②オームの法則と電気抵抗
・電気抵抗の定義・電流の通りにくさを表す量を抵抗(電気抵抗)といい、単位はオーム(2)
を用いる。
・オームの法則・抵抗を流れる電流の大きさ(I)は、その抵抗にかかる電圧(V)に比例する。
基本式/電圧(V):抵抗(22)×電流(A)
変形/電流(A)=電圧(V)÷抵抗(2)=電圧(V)÷電流(A)
・導体と絶縁体・金属のように抵抗が小さく電流が流れやすい物質を導体
ゴムやガラスのように抵抗が非常に大きく電流がほとんど流れていない
物質を絶縁体(不導体)という。
③回路全体の抵抗(合成抵抗)
・直列回路の全体抵抗・全体の抵抗(R)は、各部分の抵抗の和になる。
抵抗をつなぐほど、全体の抵抗は大きくなり、電流は流れにくくなる。
(式) R=R1+R2
・並列回路の全体抵抗:全体の抵抗(R)は、各部分のどの抵抗よりも小さくなる。
(式) 文:良+
これは、電流の通り道が増えるため、回路全体としては電流が
流れやすくなるからである
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