大学は最終的には研究ですから、自分がどんな卒業論文を書くかによります。全世界を対象にした歴史教育をテーマにしているかもしれませんし、平安末期の千葉氏の勢力範囲について研究しているかもしれないし、最終的にはそういう感じになっています。中世の日本に関心が強くても、初年度から日本中世史ばっかりやるんじゃなくて、全世界全時代に教養を広げて少しずつ地域と時代を絞っていきましょうという方針なのでしょう。そもそも千葉大に限らず全世界全時代の歴史に精通した教授はおそらくいません。ふつう史学科といわれるところには「西洋史」「東洋史」「国史=日本史」「考古学」「民俗学」などの教室(講座)があります。「地理学」が含まれる大学もあります。
それと大学で「学ぶ」といういうのは授業を受けるとかテスト勉強をするという高校までの「学ぶ」とは違います。それに終始してしまう学生もいますが、それはイタイ学生で、普通は自分で本や論文を読むがメインの「学び」になります。指導教授は「君の関心を満たすにはこの本を読みなさい」と導いてくれるのが基本スタンスですが、好きなことをやればいいと放置ぎみの教授もいます。教授によれば関心のないことをいろいろとやらされたり読まされたりすることもあります。だから、基本的に大学での勉強は文系学部の場合どんなことでも自由にできると思ってもいいです。ただ決められた科目は履修して単位取得してね、卒業させませんよというだけです。あなたが西洋史をやりたくても、日本史の授業や東洋史の授業も1コぐらいは受けてねみたいなシバリがあって、それをしないと卒業できないだけです。
進路えらび
高校生
千葉大学文学部について質問です。文学部には歴史学コースがあり、他の大学と違って初めは「西洋史」とか「日本史」などに限定せずに全体的に学ぶらしいのですが、最終的には「西洋史」等に限定して学ぶことはできる
のでしょうか?
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉