✨ ベストアンサー ✨
まず、液体の方は水溶液とします。
すると、水溶液中では、今回の問題の物質は全て電離して溶けています。(CuはCu2+など)
つまり、ここで見ないといけないのは
「溶液中の金属イオンと金属板(固体ということはイオン化していない)でどちらの方がイオンになりたがるか?(イオン化傾向が大きいか)」という部分です。
溶液中のイオンの方が金属板よりもイオン化傾向大きければ反応はしません。
これは言うなら上司と部下みたいな感じですね。イオン化してるのを仕事がない状態、イオン化していないのを仕事がある状態、また、イオン化傾向が大きいのを上司、低いのを部下とすると、
上司「おい新入り!俺の仕事(電子)やっといてくれや!」って言って部下に押し付けますね。すると上司は仕事が無いので非常に楽です。原子もイオン化した方が希ガスと同じ電子配置になるので楽です。
反対に、部下が仕事立て込んでて、上司が暇そうにしてても、あんまり
「先輩、代わりにやってください」とは言いにくいですよね。
ということは、イオン化傾向が低い方から高い方に電子を押し付けることは出来ないということです。
つまり、溶液中ですでにイオンになっている物質の方がイオン化傾向が高い(イオンになりたがる)時、反応は起きないということです。
あとは電子の移動を示すイオン反応式書いて、イオン化傾向覚えれば行けると思います。
凄い長文でごめんなさい
一応答えについての解説も書いときます。
(1)①HClはH+とCl-に電離している
AlとHならAlの方がイオンになりたがる
Alがイオンになる式は、
Al→Al3+ +3e-
H+が原子に戻る式は、
2H+ +2e-→H2
これらから電子を消せばok
③HClとは違って、濃HNO3はただの電離ではなく、
HNO3+H+ +e-→NO2+H2O
という反応を起こしやすいです。
よって、Cuから電子を奪い取るので、
Cu→Cu2+ +2e- とCuは電子を出します。
これらからeを消せば何が気体として出るか分かります。
他は、気体が析出しないとか反応しないとかなので、(1)はこのふたつが答えです。
(2)(3)これらがさっき言った溶液中のイオンとどっちがイオン化傾向高いですか?ってやつです。
(4)は暗記です。不動態を作るから。というのは覚えた方がいいです。
語呂合わせとしては、
Fe Ni Al Cr Co
鉄、ニッケル、アルミ、クロム、コバルトで
手にある黒いコーラと覚えます。
でもクロムとコバルトはあんまり出ない気がするので、
手にある不動態って僕は覚えてます。