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溶解度とは、溶媒100gに溶けることができる溶質の最大の質量を示しています。
析出する量=60℃で溶液に溶けている溶質の質量-40℃で溶液に溶けている溶質の質量、ですよね。
なので、まず、60℃で溶液に溶けている溶質の質量を求める。
問題文より、60℃では、溶媒(今回は水)100gに対して溶質(今回は硝酸カリウム)が110gまで溶けることができることがわかる。
すなわち、飽和溶液(溶媒+溶質)100+110=210gには110gの硝酸カリウムが溶けていることがわかる。
では、飽和溶液500gには、硝酸カリウムが何g溶けていることになりますか?
210[g]:110[g]=500[g]:x[g]
x=110×500÷210=約261.9g
次に、40℃に冷やした後、溶液に溶けている溶質の質量を求める。
上記より、60℃の飽和溶液500gとは溶媒500-261.9=238.1gに溶質261.9gが溶けている溶液であった。60℃の飽和溶液500gを冷やしても、溶媒の量は変化しませんよね。
すなわち、40℃の時、溶媒238.1gに溶けることができる溶質の量を求めればよい。
問題文より、40℃では、溶媒(今回は水)100gに対して溶質(今回は硝酸カリウム)が64gまで溶けることができることがわかる。
では、溶媒238.1gには、硝酸カリウムが何g溶けることができますか?
100[g]:64[g]=238.1[g]:x[g]
x=64×238.1÷100=約152.4g
以上より、析出する量は、261.9-152.4=116.7=約117g
分からなければ質問してください
冷やしても溶媒の量は変化しないことに着目です