✨ ベストアンサー ✨
典型的な逆滴定の問題ですね。
この問題ではH+の数とOH-の数に着目して解いていきます。
まず最初の状態のH+を考えます。硫酸の濃度をc(mol/L)とすると、硫酸1molに対してH+は2mol電離する(H2SO4→2H+ + SO4^2-)ので、硫酸c(mol)に対しては2c(mol)電離します。したがって
2c : 1L = x : 10/1000(L)
よりx=c/50(mol)だけH+があったことになります。
その後、0.5mol/Lの水酸化ナトリウムを20mL加えているから
0.5 : 1 = x : 20/1000
という式からOH-は0.01mol加えられたことになります。
さらに、0.1mol/Lの塩酸(1価の酸)を20.0mL加えることでH+を足しており、このときのH+の量は
0.1 : 1 = x : 20/1000
x=2/1000=0.002molとなります。
したがって、H+は0.002+c/50(mol)で、OH-は0.010molでそれらがちょうど釣り合ったから中和しているので
0.002+c/50=0.0010
c=0.008×50=0.40
が答えですね。
ありがとうございます!☺️