指示薬フェノールフタレインの変色域はpH8.3~9.8で、
8.3より小さくなると色の赤が消えて透明になります。
さて、K₂CO₃はKOHが塩酸で中和されたあと加水分解で
KHCO₃とKOHになりますので、塩基性に傾いてます。
よって、フェノールフタレインの赤は消えません。
なので、さらにこれを中和してやることで、pHが下がりようやくフェノールフタレインは透明になるのだと思います。
つまり、KOHだけを中和して当量点がわかるならいいのですが、KOH中和後も塩の加水分解のせいで塩基性になるのでフェノールフタレインでは判別できないのだと思います。
ありがとうございます。
よければ 14番は逆になぜ中和と同時に遊離反応が起こるのか メカニズムを教えていただけませんか?