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(2)
①
溶解度とは、溶媒100gに溶けることができる溶質の最大の質量を示しています。
問題文より、50℃では、溶媒(今回は水)100gに対して溶質(今回は硝酸カリウム)が86gまで溶けることができることがわかる。
すなわち、50℃の飽和溶液(溶媒+溶質)100+86=186gには86gの硝酸カリウムが溶けていることがわかる。
では、50℃の飽和溶液100gには、硝酸カリウムが何g溶けていることになりますか?
186[g]:86[g]=100[g]:x[g]
x=86×100÷186=約46.2=46g
②
【やり方1】
析出する量=50℃で溶液に溶けている溶質の質量-20℃で溶液に溶けている溶質の質量、ですよね。
①より、50℃の飽和溶液100gとは溶媒100-46.2=53.8gに溶質46.2gが溶けている溶液であった。
50℃の飽和溶液100gを冷やしても、溶媒の量は変化しませんよね。
※冷やすと溶けることのできる溶質の量は変化しますよね
すなわち、20℃の時、溶媒53.8gに溶けることができる溶質の量を求めればよい。
問題文より、20℃では、溶媒(今回は水)100gに対して溶質(今回は硝酸カリウム)が31gまで溶けることができる
ことがわかる。
では、溶媒53.8gには、硝酸カリウムが何g溶けることができますか?
100[g]:31[g]=53.8[g]:x[g]
x=31×53.8÷100=約16.7g
以上より、析出する量は、46.2-16.7=29.5=約30g
続く
長文で教えていただきほんとにありがとうございます🙇🏻♀️
感謝しております🙏🏻
【やり方2】
溶解度より、50℃の飽和水溶液では、水100gに対して86gの硝酸カリウムが溶けている
20℃の飽和水溶液では、水100gに対して31gの硝酸カリウムが溶けている
ということは、50℃の飽和水溶液を20℃の飽和水溶液にすると、水100gあたり86-31=55g
の硝酸カリウムが析出することがわかる。
では、今回の問題文。
今回は、50℃の飽和水溶液(①より水53.8gに溶質46.2gが溶けている溶液であった)を
20℃に冷やしている。
水100gを含む50℃の飽和水溶液を20℃に冷やすと、55gの硝酸カリウムが析出する
ことから、今回の、水53.8gを含む50℃の飽和水溶液を20℃に冷やすと、
100g:55g=53.8g:◻️g
◻️=55×53.8÷100=約30g
30gの硝酸カリウムが析出することがわかる。
分からなければ質問してください
やり方1は、冷やしても溶媒の量は変化しないこと(溶けることのできる溶質の量は変化しますよね)に着目することがポイントです。