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安息香酸が0.0300molあって
そのうち2Xmolが二量体を作ると
二量体を作らない安息香酸は(0.0300-2X)mol
二量体をつくる安息香酸について、
安息香酸2分子で二量体1分子ができるから
安息香酸2Xmolから二量体はXmolできる。

なので、全物質量は安息香酸と安息香酸二量体の物質量の和
の(0.0300-2X)+X=0.0300-X(mol)

これを凝固点降下の式に代入すればXはでてきます。

二量体を形成した割合を問われているので
(二量体を形成した安息香酸の物質量)÷(もともとの安息香酸の物質量)
=2X÷0.0300×100
で答えは出てきます!

せいろん

Xは安息香酸1つあたりのmolを表していますか?

しゅわっちい

んー、そういうふうに設定はしてませんね、
なんなら二量体を形成する安息香酸をX molとしてもいいのですが、
これを2で割らなきゃいけないのでX/2と分数が出てきます。
なので計算しづらいのを見越して2Xと置いたわけです。

2Xこそが二量体を形成する安息香酸の全物質量なので
Xが何を表すのか、と問われたら
二量体を形成する安息香酸の物質量の半分、としか言えないです。

せいろん

なるほど。ありがとうございます!

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