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酸素が関わる化学変化について調べるために, 次の実験(1), (2), (3), (4)を行った。
(1) 図1のように, 銅板をガスバーナーの外側の青い炎
の中で加熱すると,加熱された部分が黒色の酸化銅に
変化した。
(2)(1)のあと,図2のように, 黒色の酸化銅に変化した
部分をガスバーナーの内側の青い炎の中に入れると,
内側の青い炎で加熱された部分はもとの銅にもどった。
(3) 空気中でマグネシウムリボンを燃焼させ,図3のよ
うに,二酸化炭素を十分に満たした集気びんの中に入
れたところ,マグネシウムリボンの燃焼は続いた。
(4)(3)でマグネシウムリボンの燃焼が終わったあと,集
気びんの中には,黒色の固体Xと白色の固体Yが見ら
図1
図2
ふた
れた。
図3
このことについて, 次の1,2,3の問いに答えなさい。
1 次の
内の文章は,実験2)の考察をまとめたものである。①に当てはまる内
容を簡潔に書きなさい。
ガスバーナーの内側の青い炎では,(
化銅から酸素を奪いとり, 酸化銅が銅にもどったと考えられる。
の
)ため,内側の青い炎のガスが酸
2 酸化銅から酸素を奪いとる方法として, 炭素と混ぜて加熱する方法がある。酸化銅の
粉末と炭素粉末との混合物を加熱した場合,銅の他に生成する物質は何か, その化学式
を書きなさい。
3 実験(4)において, 黒色の固体Xの正体が炭素であったとすると,白色の固体Yの正体
は何であったと考えられるか, その化学式を書きなさい。…②
また,銅,炭素,マグネシウムのうち, 酸素と最も結びつきやすいのは, どの物質で
あると考えられるか,一つ選んで書きなさい。…③
6
マグネシウムリボン
内側の炎一
集気びん
銅板
外側の炎L