2 図1のように, プラスチックの容器に炭酸水素ナトリウムとうすい塩酸を別
かたむ
「々に入れ、ふたをして電子てんびんで容器を含めた全体の質量をはかりました。
図1の容器を傾けて, ⑩ 炭酸水素ナトリウムとうすい塩酸を混ぜ合わせて, 化
学変化を起こしました。化学変化後,電子てんびんで容器を含めた全体の質量
をはかったところ、はじめにはかった質量と同じでした。ただし、この実験で,
炭酸水素ナトリウムと塩酸は過不足なく反応したものとします。
(1) 下線部の化学変化では,3種類の物質が生成します。この3種類の物質を
全て書きなさい。
アドバイス
T
(3) 次に、図2のように、うすい塩酸40.0mL を入れたビーカーと炭酸水素ナト
リウム1.0gをのせた薬包紙を電子てんびんにのせて全体の質量をはかると,
136.2gでした。 うすい塩酸に炭酸水素ナトリウムを加えて化学変化を起こし,
再びビーカーと薬包紙を含めた全体の質量をはかると,135.7gでした。
① この実験で発生した気体の質量は何gですか。
8)
(2) 下の内は,2つの実験について考察した内容の一部です。 文中の〔 〕
に適切な内容を入れなさい。
図 1
炭酸水素ナトリウムと塩酸の化学変化では, 固体の物質, 液体の物質, 気体の物質が生成します。
(2)この実験で,反応前の炭酸水素ナトリウムとうすい塩酸の質量の合計をXg,反応後に生成した3種類の
物質の質量の合計をYgとすると、XとYの大小関係はどうなりますか。 解答欄の〔〕内に,,>,
のうち,適切な記号を入れなさい。
Y g
アドバイス
うすい塩酸
③の法則は,化学変化の前後で全体の質量は変化しないことをいいます。
の容器
プラスチック
3 図のように,炭酸ナトリウム水溶液と塩化カルシウム
水溶液をそれぞれ別々のビーカーに入れ、電子てんびん
でビーカーを含めた全体の質量をはかった後, 炭酸ナト
リウム水溶液を塩化カルシウム水溶液に加えたところ,
ちんでん
白い沈殿ができました。 ただし、炭酸ナトリウムと塩化
カルシウムの化学変化では、気体は発生しません。
白い沈殿ができた後のビーカーを含めた全体の質量は,
反応前と比べてどうなっていますか。 簡潔に書きなさい。
図2
う
Xg
量が小さくなっていた。 このことから, 気体が発生する化学変化では,化学変化を
容器の中で起こすと, 物質の出入りがないため質量は変わらないと考えられる。
③②の下線部⑥のような結果になったのは、何という法則が成り立っているからですか。
3 [
図炭酸ナトリウム水溶液
塩化カルシウム水溶液
電子てんびん
ふた
炭酸水素
ナトリウム
図1の装置で塩酸と炭酸水素ナトリウムの化学変化を起こしたときは, ⑥反応の前後で質量が変わらなかっ
たが,図2のように塩酸と炭酸水素ナトリウムの化学変化を起こしたときは,反応前より反応後のほうが質
電子てんびん
炭酸水素ナトリウム
|薬包紙
電子てんびん
白い沈殿