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試験などで使えるように別解も用意してあります。

[計算式]
150/(100+150) = 0.6(=60%)
100×(1-0.6) = 40
30×0.4 = 12
60-12 = 48

【解説】
① 75℃における硝酸カリウム水溶液100 gに溶解している硝酸カリウムの質量(g)を求める。

飽和水溶液は溶解度と同じ質量の溶質が溶けている。
⇒水100 gに硝酸カリウム150 g溶かした水溶液と設問の飽和水溶液の濃度は同じ。
(60 %の水溶液です。)

飽和水溶液の濃度が判明したので、各組成の質量比を求めます。

[硝酸カリウム]
100 × 0.6 = 60 (g)
[水]
100 - 60 = 40 (g)

② 18 ℃の水40 gに溶ける硝酸カリウムの質量(g)を求める。

18℃の水100 gに溶ける硝酸カリウムの質量(g)は溶解度より、30 (g)

水100 gに対して30 gの硝酸カリウムが溶けるので、水40 gに対しては12 gの硝酸カリウムが溶ける。(100:30=40:12)

③ 溶解度の差から析出量(g)を計算する。

①、②の結果より、
60-12 = 48(g)

分からなければ、「分からない」とコメントして下さい。

【別解】
① 75℃の飽和水溶液100 gにおける水と硝酸カリウムの質量比を溶解度から計算。

溶解度:150 g/100 gより、
水:硝酸カリウム=100:150 = 1:1.5

② ①の質量比から飽和水溶液に含まれている水の質量を計算
水:硝酸カリウム=100:150 = 1:1.5より、
100 × 1/(1+1.5) = 40 (g)
(硝酸カリウムは60 g)

③ 18℃の飽和水溶液100 gにおける水と硝酸カリウムの質量比を溶解度から計算。

溶解度:30 g/100 gより、
水:硝酸カリウム=100:30= 1:0.3

④ ③で溶けている硝酸カリウムの質量(g)を計算。
水:硝酸カリウム=100:30= 1:0.3より、
水40 gに溶けてる硝酸カリウムの質量(g)は、
40 × 0.3 = 12 (g)

⑤ ②と④の値から析出量を計算
[75℃のとき]
60 gまで溶解できる。
[18℃のとき]
12 gまで溶解度できる。

60-12 = 48 (g)

もも

ご丁寧にありがとうございます。とっても分かりやすかったです。助かりました!

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