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図2のグラフで、最初に加熱後の固体の質量が減少しているのは、発生した気体(二酸化炭素)が、空気中へ逃げていくからです。そして、炭素を0.3g加えて加熱したとき、酸化銅は完全に還元されます。なので、それ以上炭素を加えても0.3gを越えた分は反応せず残ってしまうので、加熱後の質量が増加していきます。
グラフから、酸化銅4.0gと炭素0.3gを反応させたとき、銅3.2gが得られたことがわかります。このとき発生した気体の質量は、(酸化銅+炭素)−(加熱後の質量)から、(4.0g+0.3g)−3.2g=1.1gとなります。炭素が0.3gまでは、発生した気体と炭素の質量は比例の関係になるので、グラフは原点と(0.3、1.1)の2点を通る直線になります。炭素が0.3g以上になっても発生する気体の質量は、1.1gのまま変わらないので、グラフは水平な直線になります。
(4)で聞いているのは、発生した二酸化炭素に含まれる炭素と酸素の質量比です。発生した二酸化炭素の質量は、炭素と反応した酸素の質量の和でもあるので、酸素の質量は1.1g−0.3g=0.8gと求められます。したがって炭素:酸素=0.3g:0.8g=3:8となります。
(5)で、加熱後の試験管には、酸化銅が還元して得られる銅と、余分な炭素が残っています。銅の質量は3.2g、余分な炭素は0.5g−0.3g=0.2gです。
文章だけだとわかりにくいと思いますので、わからないところがあればまた質問して下さい🙏
