化学
高校生
➃ですが、解説を見れば確かにその通りなのですが、酢酸イオン濃度が高いのは元の溶液であるのとは別に、
(*)の式の並行は右に移動すると思うのですが、合っていますか?
第4問 次の文章を読み、 問い (問1~4) に答えよ。 (配点18)
0.20 mol/Lの酢酸ナトリウム水溶液10mLと0.10 mol/Lの酢酸水溶液10mL
をよく混ぜ合わせた。この混合溶液を溶液Aとする。 溶液AのpHを測定したと
ころ,4.70 であった。この結果より,酢酸の電離定数K』 を求めてみよう。
酢酸は水溶液中で一部電離し、次のように平衡が成り立っている。
(*)
CH3COOH+H2O←CH3COO+H3O+
この式は簡易的に,次のように表すことができる。
CH3COOH
CH3COO+H+ HO
この式の平衡の偏りを表す平衡定数が,酢酸の電離定数であるから, Ka は次の等
式で表される。
O.H
HO
[CH3COO-] [H+]
[CH3COOH]
Ka=
この等式より,K』 を求めるには、酢酸イオンのモル濃度 [CH COO-] 酢酸分子
のモル濃度 [CHCOOH], および水素イオン濃度[H+] を求めて, それぞれ代入
すればよいとわかる。
なお,溶液A は緩衝液であるものとし, 本間の操作はすべて 25℃で行われたもの
とする。また,必要であれば10g10 2=0.30, log103= 0.48, logio70.85, log1011=1.04
を用いよ。 pH の計算においては, 10930=2を使ってもよい。
は緩衝液なので,溶液Aに0.10mol/L水酸化ナトリウム水溶液
10mL を加えても, pHは7より小さいままである。Jmg0
④溶液Aと溶液Aを純水で10倍に希釈したものとでは, (*) 式の平衡が右
に移動し,10倍に希釈したものの方が、酢酸イオンの濃度は大きくなる。
(5) 溶液Aにおいては,酢酸イオンの加水分解による酢酸の生成けはレ
④ 10倍に希釈されているため,当然希釈後の溶
液中の酢酸イオンの濃度は,もとの溶液A中の酢
酸イオンの濃度より小さくなる。 誤わ
⑤ 溶液Aは緩衝液であり酢酸分子が多く存在し
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