化学
高校生
解決済み

(1)について
④で100℃と分かった瞬間からそれらの質量を測った瞬間までに結構な時間があり、その間、特にXが凝縮するまでの間でフラスコ内の気体の様子は変わっていると思い、どの時点での状態方程式を立てれば良いか分かりませんでした。そこで、釘であけた小さな穴というのが気体を通さないのかなと考えたのですが、解答には④で余分なXは空気中へ出ていくとあり、そもそも余分なXとは?という疑問も浮かび、だんだん訳分からなくなってきました。

小さな穴の意味や状態方程式をたてる場面、④→⑤においての様子など、色々と分からないのでまとめて教えてください。

*52. 〈液体の分子量の測定〉 実験 C, H, Oからなる沸点 56°Cの化合物 X について,次の実験 ①~⑦を行った。 下の問 いに答えよ。 H=1.0,C=12, 16, R=8.31×103 Pa・L/(mol・K) ① アルミ箔,輪ゴム, フラスコの質量を測ると258.30gであった。 ② フラスコに5mLの化合物 X を入れた。専
28 物質の三態気体の法則 ③ 図のように, フラスコの口にアルミ箔と輪ゴムを用い てふたをし、釘で小さな穴を開けて, 沸騰水中にできる だけ深く浸した。 アルミ箔 輪ゴム ④ 化合物Xが全部気化したことを確かめた後, しばらく して温度を読むと100℃であった。 フラスコ 沸騰水 ⑤ フラスコを取り出して放冷した後, 外側の水をふき取 り,ふたをつけたまま質量を測ると 260.40g であった。 温度計 ⑥ フラスコの内容積は1.11Lであり,その日の気圧は1.01×10 Pa であった。 ⑦ 元素分析を行ったところ,化合物Xに占める炭素と水素の質量百分率はC62.1%, H10.3%であった。 患者(1) 理想気体の状態方程式を用いた計算式を示し,化合物Xの分子量を有効数字3桁 まで求めよ。 (2) 実験⑦の結果から,化合物 X の組成式を求めよ。 [14 近畿大 〕 A
適用すると, ① px20x(50+x)=px20×(50-x) x=2.4(cm) 57+273 27+273 ゆえに2.4cm右方へ動く。 物質量が一定であるから,ボ イル・シャルルの法則を適用 することができる。 (別解 51 ① 1.0mol ② 0.60mol ③ 0.40mol ④ 2.0mol ⑤ 0.50 ⑥ 0.30 7 0.20 ⑧ 2.0×10 Pa ⑨ 8.0 × 10° Pa⑩ 4.0×10 Pa 1 17L 1 32 解説 ①~③ N2=28.0, O2=32.0, CO2=44.0 より, 各物質量は, ① 28.0 28.0 -=1.00(mol) ② 19.2 32.0 -=0.600(mol) 17.6 ③3 -0.400(mol) 44.0 移動後のA室とB室について Dv=nRT (○は一定) 「比例 断面積が同じ (20cm²)である から,Vは長さに比例する。 (長さの比) = (Tの比) A: B=57+273:27+273 =11:10 1.01×10×1.11= M≒58.1 ※ ① 260.40-258.30 M -x8.31 x 103x (100+273) 100℃では化合物Xがすべて気体なので,ここで気体の状態方程式 を適用すればXの分子量 (Mとする) がわかる。 しかし, ④の実験 中に秤量(重さをはかること)はできない。できたとしても,その重 さは浮力(おしのけられた空気〇の重さ) の分軽くなっていて扱いに くい。 この実験では⑤と①の質量の差から, ④の気体のXの質量を 求めているのがポイントである。 (2) 化合物Xの組成式を CxH, Oz とすると, 62.1.10.3100-(62.1+10.3) 1%① 実験①は大気圧と内圧 (Xの 圧力) がつり合っておりふ たに穴はあいているが, 空気 ○とXの出入りはないと仮 定している。 ④〜⑦ 全物質量は 1.00 +0.600 +0.400=2.00 (mol) なので, 1.00 2.00 ⑤ =0.500 ⑥ 0.600 2.00 =0.300 7 0.400 2.00 0.200 ⑧~ 10 同温同体積では,(分圧比)=(物質量比) が成り立つので, Aの長さは xyz= : 12 1.0 16 11 =5.175:10.3:1.725≒3:6:1 100cm× 11+10 -=52.4cm ※② 組成式は CHO ② CHOの式量は58であるか ら,化合物Xの分子式も CHOである。 ② 同温, 同体積では, ② 53 (1) 55.4 ③ V=RT (Oは一定) 比例 ③ 酸素と他気体について (2) メスシリンダー内の気体の圧力を大気圧に等しくするため。 (3)0.81 B 気体を捕集する場合, 次の3 通りになる。 A C ③ 解説 ガスボンベ中の混合気体を気体Aとみなして考える。 (1), (2) メスシリンダーの内外の水面を合わせると, *04 (大気圧)=(Aの分圧) + (飽和水蒸気圧) の関係が成り立つ。 (Aの分圧)=(大気圧) (飽和水蒸気圧) =103.60-3.60=100.00(kPa)=1.00×10°(Pa) Aの平均分子量をMとおくと, Aに対して気体の状態方程式より x8.31×10°×300 ⑧ 1.2 × 10°× 1.00 =2.00×10°(Pa) 0.600 ⑨ 1.2 × 10 × 0.400 -=8.00×10* (Pa) 0.600 ③ よって, 全圧は (2.00 +1.2+0.800)×10=4.00×10(Pa) #4 ① 求める体積をV[L] とおく。 混合気体について V =nRT より, 4.00x10 x V = 2.00×8.3×10°×400 V=16.6≒17(L) (pには全圧, nには全物質量を代入する) 12 M = 28.0×0.500 + 32.0×0.300 +44.0×0.200=32.4≒32 52 (1) 58.1 (2) CsH,O 思考の過程 (1) Xの分子量を求めるために, Xについて気体の状態方程式を用い る。 (分圧比)=(物質量比) 分圧の法則 P = P₁+ p₂+ pat... は、各気体の分圧は互いに影 響しないということも示して いる。 ④ O2 についてのV=nRT (p には poz, n には no を代 入する) でも解ける。 ここで,Vは成 分気体すべてに共通 (N2, O2, CO2 すべてが共有している 空間) である。 実験のどの場面で用いるのか。 Xの状態を確認しながら実験を 想像する。 解説 (1) 各操作を模式的に示す (空気 O, X)。 ③ ④ 11.01×10°Pa ① 。 。 ° 。 。 ° 258.30g 1.11L ② 。 ° 。 ° X(過剰) • 100°C (5) ° O 。。 260.40g 5mLの液体の化合物Xを加熱すると蒸発する。 やがて, Xはフラ スコ内を完全に満たし, 余分なXは空気中へ出ていく (④)。 これを 冷却するとフラスコ内に存在していた気体のXは凝縮し 容器内に 再び空気が入る (⑤)。 化合物Xの分子量をMとすると,気体のX に対して気体の状態方程式を適用して, 198.18-197.18 1.00×105x450 M=55.4 1000 M (3) ブタンのモル分率をxとおくと, プロパンのモル分率は (1-x) と なり, 平均分子量について, 58x+44(1-x)=55.4 x≒0.81 54(1)(2)(3)約93℃(または94℃) (4) A (5)3.0×10‘Pa 解説 (1) 蒸気圧が外圧と等しくなると液体内部からも蒸発が起こる。 これが沸騰であり、このときの温度が沸点である。 1013×10 Paのときの沸点はAが34℃, B が 77℃, C が100℃。 (2) 分子間力の大きい物質ほど沸点は高い。 ここではCとなる。 (3)外圧が低くなると沸点も下がる。 グラフより, 0.80×10 Pa にな る温度は約93℃で,これが 8.0×10 Paでの沸点となる。 (4) いずれの物質も一部が液体として残っているので, 共存する気体 は飽和蒸気圧となっている。 飽和蒸気圧は物質が同じならば容器の 体積によらず,温度によってのみ変わる。 25℃での蒸気圧は A>B>C となっている Bの方法ならば,水面の高さ の差による圧力を考える必要 がない。 水上置換で捕集した気体は. 水の分圧(その温度における 飽和水蒸気圧に等しい)を含 んでいることに注意する。 大気圧 ⑤ LA(PN) 。。 LH,O (PHO) 気液平衡 P = PA + PHO Cは水と思われる。 山頂で米 を炊くと生煮えしやすい (米 の内部まで熱が通らない)こ とがこれから説明できる。 化学重要問題集 27 26 化学重要問題集

回答

✨ ベストアンサー ✨

>④で100℃と分かった瞬間からそれらの質量を測った瞬間までに結構な時間があり、その間、特にXが凝縮するまでの間でフラスコ内の気体の様子は変わっていると思い。

④→⑤で起きたことは④のフラスコ内で気体になっていたXが液体に変わったことと、フラスコ内に空気が入ってくる事です。
①と⑤での違いは液体になったXがあるか無いかでしかないので測定した質量はXの質量になります。

>釘であけた小さな穴というのが気体を通さないのかな

気体は出入りします。ただし、フラスコ全体を湯煎にされた状態だと、フラスコ内の物体が熱せられて膨張することで、穴からフラスコの中に入ってくる気体よりフラスコの中から出ていく気体が圧倒的に多く。フラスコの中は気体になったXで満たされたと考えます。

>余分なXとは?

気体になったXでフラスコ内に収まりきらなかったものです。フラスコ内全部が気体のXで満たされているという状況を作りたいので液体のXはかなり余分に始めに入れられています。
Xが気体になることでフラスコ内の空気を押し出しフラスコの中から外にどんどん出る事で、最終的にフラスコの中にはほぼXの気体しかいないと考えられます。

気体の状態方程式を立てるのは④の状況です。
Pはふたに穴が空いていたので外気圧とフラスコの中の気圧が等しいと考えます
Vはフラスコの容積を考えます
nに当たるところは質量/分子量になりますが
④→⑤で④のフラスコ内で気体になっていたXが全て液体になってその質量が①との差で求められます。
Tは④の時は温度100度なので373Kです

回答ありがとうございます!

一つ気になったのですが、湯煎の後放冷するとあり、Xの沸点まで下げる間にXはフラスコ外へ逃げていかないのでしょうか。もし逃げていくなら、100℃と測った時とその質量を測ったときでフラスコ内のXの量が変わってしまい、状態方程式が成り立つのかなと疑問に思いました。

ものぐさ

厳密に全く逃げていかないかと言えば逃げていくものもあるとおもいますけど、基本的に温度がさがると気体の体積は小さくなるのでどんどん外から空気が入ってくるので気体のXが自由に出て行けるような感じでは無いです。
もちろん常温でも気化しやすい物質とかはなくなりやすいでしょうね。

学校でやるような理科では理想的な条件しか考えないので、実際に起きそうなイレギュラーな事とかは基本的に無いものとして考えていいですよ。

ものぐさ

与えられた条件で解けるような問題しか出ないので、質問者さんが気が付いていないだけで、これじゃあホントは条件足りないなとかいうことはもっと沢山あるんですが、そういう事いちいち問題文に言及したりしないし出来ないんですよ。

ありがとうございます!
ちょっとでもきれいに読み取れないと悪い意味で深く考えすぎる癖があるので、与えられた数値でできる式を作っていくというスタンスを心がけようと思います。

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