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糖質や脂質などの補欠分子族が結合しているタンパク質を複合タンパク質と呼ぶなら、アポタンパク質というのは何を指しているのですか?
「複合タンパク質のうち補欠分子族を含まない状態をアポタンパク質とよぶ。」
というようなことが教科書に書いてあったのですが、この辺りの説明がよくわからないので教えていただきたいです。

回答

✨ ベストアンサー ✨

アポタンパク質…… 複合タンパク質のうち、補欠分子族が外れた状態のタンパク質部分だけのこと。つまり、「未完成の状態」のタンパク質。

補欠分子族……タンパク質にしっかり結合していて、タンパク質の働きに欠かせない非タンパク質成分のこと。ヘム(鉄を含む色素)、ビタミン由来の補酵素(FAD, NAD⁺など)、糖質(糖タンパク質の場合)、脂質(リポタンパク質の場合)等。

複合タンパク質……「タンパク質部分(アポタンパク質)+補欠分子族」からなるタンパク質のこと。つまり、タンパク質単独では機能しないけれど、補欠分子族が結合すると機能を発揮するタイプ。

だから、 複合タンパク質 = アポタンパク質 + 補欠分子族

例えでまとめると、
アポタンパク質は「鍵の本体」だけ。
補欠分子族は「鍵先の金属部分」。
両方そろって初めて「ドア(生体反応)」を開けられる、というイメージ🙇

tea*

とてもわかりやすいです、ありがとうございます!🙇🏻‍♀️
おかげで理解できました🙇🏻‍♀️

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