✨ ベストアンサー ✨
Aはアメリカ、Bはロシア、Cはエジプト、Dはインドネシア、Eはニュージーランドです。
他から消去法で絞り込む方法でも良いですが、各国が特色ある国ですごくわかりやすいので、わざわざ消去法を使う必要はないと思います。わかりやすいポイントはパーム油と衣類かなと思います。パーム油というのは、アブラヤシという植物からとれる油です。アブラヤシの生産は熱帯に分布することから、インドネシア1択になります。また、インドネシアは人口が多い国(おそらく世界4位)であり、選択肢の他の国(特にアメリカやニュージーランド)と比べて経済発展はしていません。そのため、比較的安価な労働力が豊富で、ユニクロなどの外資系企業がインドネシアに拠点を移しています。衣類は労働集約型の産業であることを踏まえるとDがインドネシアだとわかります。機械類も労働力が必要という観点においては似た感じです。
他の選択肢も説明が必要ならコメントしてください。
正解しているウのアメリカから説明します。これはGDPを見れば分かることなんですが、今後の学びのために輸出品目について解説しておきます。
まずアメリカはメキシコ湾岸で原油がとれますね。(2位と5位)また、機械類がランクインしていますが、これはインドネシアとは少し毛色が違います。インドネシアは豊富で安価な労働力を使っており、最終工程にあたる部品の組み立てなどを中心とした、簡易で量産しやすい電化製品などの輸出になります。ですが、アメリカは、航空機や半導体製造などの少し頭が必要な側面が強い機械類です。今回はアメリカとインドネシアですが、先進国と発展途上国という関係で捉えると、「経済発展の違いで品目の性質が異なる」ということであり、色んなところで応用が効く内容です。自動車に関しては、日本のメーカーが関税や輸出にかかるコストをなくすために、アメリカに拠点を移したという背景があります。ここらへんの話は大学入試の地理でよく問われるのですが、今は「そうなんだ」でいいと思います。最近だとテスラが話題で、そうしたEVの輸出も関係していると思いますし、北米(カナダとメキシコ)の中での輸出が多いことも関係していると思います。
オはニュージーランドです。ニュージーランドといえば世界でも有数の酪農の国で、牛と羊がめちゃめちゃいます。そもそもニュージーランドは温帯の西岸海洋性気候であり、年中を通して比較的温暖な国であるため、木類などの自然を活かした輸出品目になります。先進国で一次産業の品目が並ぶのは珍しい国です。
アはロシアです。ロシアは中国と並んでとにかく資源が豊富な国であり、1位から4位まで資源になっています。旧ソ連の時代から軍事産業に特化してきた国であるため、そうした関連で発展してきた機械類の輸出をしています。
残ったイはエジプトです。エジプトはこの中だと発展途上国側でインドネシアに近い特徴を持つことを認識しましょう。すると機械類はインドネシアに近い、組み立てになることはわかると思います。一番のポイントは繊維品です。これは綿花の栽培に依るものです。エジプトは国土の殆どが砂漠ですが、ナイル川が豊富な水と肥沃な土壌を運搬してくれるので、野菜、果実、穀物の生産や綿花の生産が行われています。輸出相手の大消費地(ヨーロッパ)に近いのもエジプトの特徴です。あとは、紅海に沿って石油もよくとれます。
ありがとうございました!🙏🙏
簡単にでも大丈夫なので他の国も教えて欲しいです🙇♀️🙇♀️