回答

【求める大陸地殻全体の厚さを Dkmとする。】

「大陸側」
標高(海水面より上): 3km
上部大陸地殻: 厚さ (D/2)km、密度 2.7g/㎤(花崗岩)
下部大陸地殻: 厚さ (D/2)km、密度 2.9g/㎤(玄武岩・はんれい岩)
海水面からの深さ: 全体の厚さ Dから標高 3km を引いた (D-3)km

「海洋側」
海水面から、大陸地殻の底と同じ深さ(D-3)kmまでの層を考える。
海洋(海水): 深さ 2km、密度 1.0g/㎤
海洋地殻: 厚さ 7km、密度 2.9g/㎤
マントル: 残りの厚さ (D-3) - (2+7) = (D-12)km、密度 3.3 g/㎤(かんらん岩)

【補償面(大陸地殻の底の深さ)における圧力が等しくなることから、単位面積あたりの質量を等式で結ぶ。】

「大陸側の全質量」
2.7❌(D/2)+2.9❌(D/2)=2.8D

「海洋側の全質量(海水面から深さ (D-3)km まで)」
1.0❌2+2.9❌7+3.3❌(D-12)
=2.0+20.3+3.3D-39.6
=3.3D-17.3

【方程式の合体と計算】
アイソスタシーが成り立つため、両者が等しくなるから、

2.8D=3.3D-17.3

0.5D=17.3

∴D=34.6km 🙇

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