人口が増加したため、口分田(6歳以上に与えられる耕作地→納税の義務)が不足しました。それにより新たに土地を開発する必要がありました。
そこで政府が出したのが三世一身法です。これは新しく開発した土地を親子三代に渡って私有することを認めた法令です。これにて一旦は荒れた土地は開墾されるのですが、期限(三世)が来ると政府のものになってしまうということから土地が荒れ、再び開発の必要性が発生します。そこで制定されたのが墾田永年私財法です。この法令では新たに開発した土地を永久に私有することを認めた法令です。
つまり、墾田永年私財法は人口増加により不足した耕作地を補うための新たな耕作地の開墾を促すために制定されたということになります。
なぜ定めたのかを教えてほしいです