✨ ベストアンサー ✨
自由主義とは文字通り"自由であることに重きを置くこと"です。何に対して自由なのかは"国家などの統制からの"です。
民主主義とはこれも文字通り"国家の支配者はその国の構成員(国民とか)であること"です。
国民主義とはわかりやすく言えば"国家というものは一つの主権、若しくは広義で抽象的な共同体の概念の下で統一されるべき"である考えと言えます。
これらを繋げて考えると、当時18世紀においては強国と言われる国々は絶対王政真っ只中の時代です。しかも絶対王政、またはこれに類似するシステムはここ100年200年で形成されたものではないため、国民を主権とする民主主義の下に形成された自由主義運動の爆発、つまり1789年から始まるフランス革命によって社会システムが180°変わる事が飛び火しまくったら、混乱に混乱が乗算しまくる危険があります。
またこの飛び火によってその革命とは全く関係のない国々にまで起こってしまったら(国民主義に繋がる)手のつけようがなくなってしまう。
そのため、このようなことが起きないようにという趣旨を織り込めたウィーン体制が始まっていくのです。
ありがとうございます😊
何か長くなってすいません。
要するに『今まで絶対王政で何とかなっていたのに、自由主義(民主主義に基づく)や国民主義で混乱しちゃうし、というより実際に結構なっちゃってるから、ウィーン体制の中にこれらを押さえつける内容も盛り込んで安定を保とうぜ』という意味です。