2つの原子の結合を考えます。
2つとも同じ原子であれば、共有する電子はどちらの原子にも均等に回っています。極性はありません。
種類の異なる二原子の結合の場合、電気陰性度の違いから、共有する電子はどちらかの原子に偏っています。
この偏りが極性で、極性の大きさ=矢印の長さ、極性の方向=矢印の向きで表します。
ベクトルと同じです。
個々の結合に電子の偏りがあっても、分子全体として見たときに全ての極性が打ち消し合う場合には、「分子全体として極性は無い」とみなします。
メタンを例にとると、正四面体構造をしているので、全ての矢印は打ち消し合い、極性は無いということになります。
丁寧にありがとうございました🙇♀️