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横軸がナフタレンのモル分率であることに注目しましょう
100%のときはナフタレンだけ
0%のときはベンゼンだけ
つまり
100%における領域Ⅰと領域Ⅲの境界はナフタレンだけの凝固点(固体+液体)となり、80.5℃です。
100%から小さくなると、ベンゼン溶液との混合物となりナフタレンの凝固点が境界曲線bcに沿って下がっていきます。
よって、領域Ⅲはナフタレンの固体を含む混合溶液です。
一方、0%における領域Ⅰと領域Ⅱの境界はベンゼンだけの凝固点(固体+液体)となり、5.50℃です。
0%から大きくなると、ナフタレン溶液との混合物となりベンゼンの凝固点が境界曲線abに沿って下がっていきます。
よって境界Ⅰはベンゼンの固体を含む混合溶液です。
領域Ⅱは両者のの凝固点よりも低いので、ベンゼンの固体とナフタレンの固体の混合物(※0%はベンゼンの固体、100%はナフタレン固体)
b点は全領域の境界となるので、全ての状態が混在していて、ナフタレン固体・液体、ベンゼン固体・液体の混合物となります。
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