化学
高校生
解決済み

0.10mol/Lの酢酸水溶液0.30L中に存在するH+は何molか。酢酸の電離度は0.016とする。

これが分かりません(;;)
解説をお願いします!

化学基礎 酸と塩基 電離度

回答

✨ ベストアンサー ✨

0.10mol/Lですかね

0.10mol/Lの酢酸水溶液0.30L中に含まれるCH3COOHは
0.10×0.30=0.030mol
このうち割合として0.016が電離する+CH3COOH1コからH+は1コできることから
0.030×0.016=3.0×10^-2×1.6×10^-2=4.8×10^-4mol
となります

ゆり

あ!そうです!ごめんなさい^^;
直しておきました!

なんで0.10×0.30と0.030×0.016をするんですか??
バカでごめんなさい(>_<;)

スチバーガ

①0.10mol/L→日本語訳すると「溶液1Lの中に溶質が0.10mol入ってる」
1L中に0.10molだから2Lあればそこには0.10×2mol、同じように3Lあれば0.10×3mol
という風に考えると「モル濃度(mol/L)×溶液の体積(L)=入ってる溶質のモル(mol)」が成り立つことがわかります(これは単位から考えても自明です。分母にLがあるものにLを掛けると約分されて分子だけ残りますね)
よって水溶液中の酢酸のモルを求めるにはモル濃度0.10×水溶液の体積0.30で出てきます

②電離度→日本語訳すると「全体のうち電離するやつの割合」
求め方は電離するやつの量/全体の量です。
わかりやすいイメージとしてカップルに例えることが多いです。「10組カップルがいてその内3組が別れてしまいました。このときカップルが別れたカップルの割合=3/10=0.3です。」この別れた割合が電離度だと思ってください
では逆に、この割合と全体量がわかっていて実際に何組別れたかを求めたいときどのように計算すればよいでしょうか?
全体量10組にこの割合0.3を掛けると10×0.3=3となり別れた組数が出てきますね(これも分母に全体量があるところに全体量を掛けると約分されて電離した量が出てくるということです)

よって、①から求めた全体量0.10×0.30=0.030に電離度0.016を掛けると電離した酢酸の量がわかります・・(*)

CH3COOH→CH3COO- + H+ となるので反応式の係数比より電離する酢酸:生じるH+=1:1ですから(*)はH+の量に等しいとなります

丁寧に考えていきましたが教科書等によってはこれらをまとめて
[H+]=価数×モル濃度×電離度として扱っていることも多いです。[H+]はH+のモル濃度を表しています

ゆり

丁寧にありがとうございます!!
助かりました( ﹡・ᴗ・ )b

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