このグラフはある温度のときの粒子の速さの分布を表しています。
例えば100度のガスがあるとします。細かくみると一つ一つのガス分子が温度に応じた速さで熱運動をしますが、その速さ自体は分子によって、まちまちです。速いのがいれば遅いのもいます。分子を速さごとに分けて数えたものが写真のグラフになります。だいたい真ん中くらいが一番多くなります。
温度が上がると熱運動が激しくなり、遅い粒子が減って速い粒子が増えます。グラフでみると山のてっぺんが右に動いたように見えます。
熱運動が激しくなると速度のばらつきも大きくなり、てっぺんから大きく離れた速さの粒子がちらほらでてきます。こうなると山の裾が広がります。
でも、粒子の数は変わらないので速さがバラけた分一つの速さあたりの数は減ります。山は全体的に低くなります。
つまり
温度が上がると粒子が全体的に速くなってばらつきが大きくなります。
グラフで言うと高温になると山は右へ、裾は広く、てっぺんは低くなります。
詳しくありがとうございました🙇