✨ ベストアンサー ✨
高校化学においてはC,N,Si,P,S,Clなどの元素がオキソ酸を作ります。
この中で比較的覚えやすいのがC,P,Sです。これらの酸化物は水と反応を起こしてオキソ酸を作ります。
CO2+H2O⇄H2CO3 (炭酸)
P4O10+6H2O→4H3PO4 (リン酸)
SO3+H2O→H2SO4 (硫酸合成の接触法)
またSは他にも亜硫酸も存在します。
SO2+H2O⇄H2SO3
これらの反応式から分かるように、全て
(非金属元素の酸化物)+H2O⇄(オキソ酸)
が成り立っています。何が生成するのかは基本覚えて下さい。(中和滴定や他の無機化学の分野などにおいて必須の化合物です。)
唯一リン酸だけ形が変ですが、リン酸の化学式を覚えておけば問題なく立てられます。
少し面倒くさいのがN,Si,Clです。
3NO2+H2O→2HNO3+NO (オストワルト法)
Cl2+H2O⇄HCl+HClO
Nも(非金属元素の酸化物)+H2O⇄(オキソ酸)が成り立っていますが、硝酸以外に一酸化窒素が生成します。
塩素は水に溶けると一部が塩酸と次亜塩素酸に変化します。
Siは水に溶けないので直接ケイ酸を合成することはできません。水酸化ナトリウムを二酸化ケイ素と共に融解し、これに塩酸を加えることでケイ酸が発生します。(詳しくは手元の参考書やネットで調べて下さい。)
結論としては一部の例外を除いて
(非金属元素の酸化物)+H2O⇄(オキソ酸)が成り立っているので、できるオキソ酸を覚えておけば容易に立てられます。(紹介したオキソ酸は全て重要です。必ず覚えて下さい。)
お返事遅くなり申し訳ありません!とても詳しく有難うございました!!