理科は暗記科目ともいわれますが、暗記より理解をした方がいいと思います。用語は覚えられるが計算問題や説明問題になるとできないのは、「よくわからないけどとりあえずこう聞かれたらこの言葉を書けばいい」という風な覚え方をしているからだと思います。
特に化学ならば、授業で実験をすることもあると思います。その際に、どのようなことが起きているかしっかりと確かめて、それを理論的に説明できるようにする必要があると思います。炭酸水素ナトリウムの熱分解の実験ならば、化学反応式をたてて、Na2CO3もH2OとCO2が発生することをわかり、その上でNa2CO3がアルカリ性だという知識とフェノールフタレインがアルカリ性に対して赤く変化することを覚えていれば、「残った固体を水に溶かしてフェノールフタレイン溶液を加えたらどうなるか」という問題で、赤くなることはわかると思いますし、CO2が発生することが分かれば、CO2を石灰水に通したときに白く濁るという知識があればそれと結びつけて、「石灰水はどのように変化するか」という問題で白く濁ると書けると思います。さらに、石灰水の反応も化学反応式で書ければなぜ白く濁るのかもわかると思います。
まだ、知らないことも多いから多少暗記にはなってしまうかもしれませんが、習ったことを関連させていくことが大切だと思います。また、その知識を問題集などで確認することでアウトプットできると思います。
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