✨ ベストアンサー ✨
Agは分子を作らない物質なのでAg2などというものは存在しません。
Agというのは写真(写真ではCuと書いているけどAgでも同じ)のようにたくさんの銀原子が集まってできた物質です。「H原子が2つとO原子が1つで水分子1つ完成!、N原子が2つで窒素分子1つ完成!」とはならずに、Ag原子は無数にくっつくので、「◯個原子が集まると分子が1つできる」というのがありません。だから、仕方なしにAgといっているだけです。Ag2だとAg原子2つで銀分子を作っていることになりますが、銀は分子を作らないので矛盾します。
NaClも細かい違いは省けど、同じことです。Na原子1つとCl原子1つでNaCl分子というわけではなく、NaっぽいナトリウムイオンというものとClっぽい塩化物イオンというものがいくつもくっついてできていて、分子とはいえず、仕方なしに、ナトリウムっぽいやつと塩素っぽいやつが1:1であるからNaClにしようとしているんです。Ag2Oも同じで、こいつもNaClと同様に分子を作らず、仕方なしにAgっぽいやつとOっぽいやつが2:1の割合で無数に集まっているからそう言っているだけです。

ありがとうございます!図まで載せていただき…NaClについても教えていただき勉強になりました!