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🔺🔻🔺国語の入試問題です。ベストアンサーさせていただきます🙇🔺🔻🔺 赤で囲っている問題を解説していただきたいです。 問三:1 問四:4 問六:3 が答えです。 私はときなおした時に 問三:ロープウェーは公共交通機関ではないから六甲山頂駅は✕ 問四:まだ見てもらっていないから... 続きを読む

会話文] 須磨学園高等学校一年生の国語研究部の三人 (WX. Y)が、校外学習に向けた企画書(資料3])を作成するた め、広報紙の一面 (資料1】)を見ながら、部活動で話し合 い、その話し合った内容を教員 (Z)に報告していま す(【会話文】)。 次の 【会話文】 及び (資料1・2・3] を読 んで、後の設問に答えなさい。 W 今日は、校外学習に向けた見学について話し合いましょ う。 今日出た意見をふまえて、候補地を固めていきたいと 思っています。 たまたま家のポストに入っていた広報紙を持ってきたよ。 神戸に、こんな歴史遺産があったなんて、みんな知ってた? この中から、見学地を選ぼうよ。 獅子舞なんて生まれてから観たことないけれど、間近で見 たら、ものすごい迫力なんでしょうね。 X 観るだけでも充分楽しそうだけど、獅子舞には、家内安全 といった目的があったり、舞台裏では伝統芸能の継承といっ 課題もあったり、そういう角度から観ると、より一層楽し めそう。 須磨には、安徳帝に関わる史跡もあるんですね。へぇ...。 W よく見れば、この安帝内裏伝説の記事のレイアウト はよく工夫されていますね。 X こっちは、六甲だね。 六甲山上駅の建物も、確かに歴史を 感じさせる造りだよね。アール・デコ風の建築様式だって。 W 幾何学図形を主題にした、昭和の近代的な建築なんです ね。駅は、単に乗り降りするだけの場所だとしか思ってな かったけれど、確かに、駅の建物自体にも当然、歴史はあり ますよね。 X 百耕資料館は、本当に学校の目と鼻の先にあるんだね。学 校の近所にこんな資料館があるなんて、 全然知らなかった よ。どこにあるのだろう。しかし、ものすごい数の古文書や 資料があるみたいだし、学校のある板宿の歴史を知るうえで も、訪れておきたいね。 Y 昔の地図を見ると、地理的に、今と同じ場合もあるだろう し、埋め立てとか、違う場合もあるだろうし、そういう視点 を知ったうえで散歩するだけでも、日常の景色が違って見え るから贅沢だよね。 W 学校から近所にある資料館は最初に訪れるとして、 資料 3】にある校外学習のテーマを踏まえて、行きたい見学地と その理由について、二人の意見を教えていただけますか? ち。 X 僕は、獅子舞を観に行きたいかな。単に見るだけではなく 伝統芸能を演じられている若い人たちにも興味があるか 私は、六甲山上駅かな。日本の文化を考えるうえでは、日 本だけでは不十分で、西洋との関わりは、絶対に外せないと 思うから。 W ご意見、ありがとうございます。候補地については、企画 書のテーマや、二人の見学理由もふまえて、選びたいと思い ます。 (一時間後、職員室にて) W先生、今少し、お時間宜しいですか? Z はい、大丈夫ですよ。何ですか? W 今度の校外学習の企画書を Z 分かりました。勉強で忙しいだろうに、部活動も頑張って いますね。 さっそく確認しますね。 全体的には、必要な項目 がきちんと立てられていて、よく書けていますよ。ただ、 せっかく見学させていただく機会ですから、もう少し書き直 した方がいいところがあるかもしれないですね。 あと、参 物については、君たちなら大丈夫だとは思いますが、 学校の 0 活動の一環ですから、但し書きを加えた方がいいかも知れま せん。 W なるほど、承知しました。 今、先生からいただいたアドバ イスをふまえて、書き直してきます。お忙しいなかチェック していただき、ありがとうございます。 失礼しました。 問題は、次の用紙に続きます。 【資料1) KOBE 地域の想いがつなぐ 言い伝えが残る場所 いつでも 長い歴史の中で生まれ守られてきた文化財。これ を訪ねて 安徳帝内裏跡 伝説地 が 神戸歴史遺産 では、神戸のくはこちら でいくため、 「んありますが、神戸の歴史を伝えるものはそれだけ ではありません。で守り、愛されてきた伝 神戸歴史遺産 若手が引き継ぐ 伝統の舞 宮野尾神社の 獅子舞 変わることなく、 れています。 時代に合わせて、参加しや すいにし、対象年齢を引き下げるな い です。暮らしの ながら、みんなで伝えていきましょ いも込められて こんなところが すごい! 観客と 若手が 距離が近い 張っています 六甲山にたたずむ 六甲ケーブル 六甲山上駅 クラシックな書 今年、ケーブル 監督 KBE チーフにしたアー 生まれ変わり? BOBIKWI ヤマタノオロチの 松尾芭 も 旬を詠んだ! 資料群 武井家文書 武井家伝来 絵図資料( 礼の 3 不思議な伝説も…!

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緑のマーカー部なのですが、どのようにして訳すのでしょうか?古文の単語を覚えないと解けないのでしょうか?教えてください🙏

オ、それだけのことはあり、たいそう加持祈祷を行い B「げにあくがるるものになむありける」 ア、たいそう悪い病気が身体から出る人であったなあ イ、たいそうあこがれのものになれたのであったなあ ウ、ほんとうに体を離れさまよい出るものであったよ エ、ほんとうにあこがれのものとなったのであろうよ オ、とてもあこがれられる人であり続けたいものだよ C 「めづらかに厳しきを、夜ごとに見ののしる」 ア、珍しくひどいことを、怨霊の出た夜ごとに見てう わさを立てる イ、珍しくひどいことを、怨霊の出た夜ごとに見て悪 しざまにいう ウ、珍しくりっぱなことを、そのお祝いの夜ごとに見 ては罵倒する エ、珍しくりっぱなことを、そのお祝いの夜ごとに見 て騒ぎ立てる オ、珍しくりっぱなことを、怨霊の出た夜ごとに見て 大声をあげる D「あやしさに、御汨参り、御衣着替へなどしたまひて 「試みたまへど」 ア、疑わしいので、御息所は髪をお洗いになり、お召 物を着替えなどなさって汚れがとれるか、試しな さったが 疑わしいので、御息所は髪をお洗いになり、お召 物を着替えなどなさって匂いが消えるか、試しな さったが ウ、身分が低いので、御息所は髪をお洗いになり、お 召物を着替えなどなさって汚れがつくか、試しな さったが エ、いやしいが、御息所は髪をお洗いになり、お召物 を着替えなどなさって匂いがつくよう、試しなさっ たので オ、いやしいので、御息所は髪をお洗いになり、お召 物を着替えなどなさって匂いが消えるか、試しなさ るので aus

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国語の問題です 文中の傍線をつけた ア ~ エ のうち、 現代仮名遣いで書いた場合と異なる書き表しかたを 含んでいるものをひとつ選び記号で答えなさい という問題で答えは イ なのですが なぜ イ なのか解説してほしいです 、!!! 写真見にくかったらすみません 、

ウ Bかし、惟面の王と申すみこおはしましけり。山崎のあなたに、 水無 瀬といふ所に、宮ありけり。年ごとの桜の花ざかりには、その宮へなむ おはしましける。その時、右の馬の頭なりける人を、常にておはしま しけり。時間経て久しくなりにければ、その人の名忘れにけり。狩はね むごろにもせで、酒をのみ飲みつつ、やまと歌にかかれりけり。 いま狩 する交野の渚の家、その院の桜、ことにおもしろし。 その木のもとにお イ て、枝を折りて、かざしにさして、かみ、なか、しも、みな歌よみ けり。馬の頭なりける人のよめる。 世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし となむよみたりける。また人の歌、 散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき その木のもとは立ちてかへるに日暮になりぬ。 から 惟喬の親王と申し上げる親王がおいでになった。 山崎の向こ う、水無瀬という所に、宮があった。 毎年の桜の花盛りには、そ の離宮へおいでになったのだった。その時、馬の頭であった人 を、いつも連れておいでになった。いまでは、だいぶた時がたった ので、その人の名は忘れてしまった。鷹はそう熱心にもしないで、 もっぱら酒を飲んでは、和歌を詠むのに熱をいれていた、いま をする交野の渚の家、 その院の桜がとりわけ趣がある。その桜の木 のもとに馬から下りて、 桜の枝を折り、髪の飾りに挿して、上、中、 下の人々がみな、歌を詠んだ。馬の頭だった人が詠んだ、それは、 世の中に...... 世の中に桜がまったくなかったならば、惜しい花 が散りはせぬかと心を悩ませることもなく、春をめでる人の心は、 のどかなことでありましょう。) と詠んだのだった。もう一人の人が詠んだ歌、 散ればこそ・・・・・・ (散るからこそますます桜はすばらしいのです。 悩み多いこの世に、 何が久しくとどまっているでしょうか、何も ないではありませんか。だから散るのも当然、ことにわずかの盛 りの桜の華やかさを愛すべきです。) という次第で、その木の下は立ち去って帰るうちに、日暮れになった。 (「新編日本古典文学全集」による)

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至急お願いします🙏

理由部分内容表現 六 五四三二 - 1 随想 門外漢にも楽しめる「古語大鑑』 三浦しをん 各段落の内容 wwwww. シリーズは、 記載された事柄を読むと、物語が浮かびあがってきたり、ほかの言葉への連想や類推が働いたりす る。そういう辞書が、私は好きだ。ひとつの言葉についての説明の背後に、歴史や物語を感じ取るこ とができる辞書、とも言えるだろう。 ●説明の背後に、歴史や物語までをもひそませることを可能にするのは、I、その辞書を作った 人々の学識や解釈や研究への真摯な姿勢によっている。つまり、辞書の使用者が、辞書に記載された5 事柄から物語を感知し、想像のツバザを広げるとき、同時に、辞書を作った人々の人生、研究に対す る態度にも、深くガンメイを受け、想像力を働かせていることになる。ルシー wwwwww 「古語大鑑」も、私にとっては「読んで楽しい辞書」である。 もちろん、古典を研究するかたにとっ ては実用性の高い、「使って役に立つ辞書」だろう。けれど、「序言」に記されたとおり、「研究者」と 「それを目標として修学中の若き学徒」を「直接の使用者として想定」している辞書であるため、「古 語大鑑」は専門性が高い。私のように、「研究」 と聞くと気を失ってしまいそうになる門外漢としては、 「古語大鑑」を積極的に使用する機会がまずないのだ。 古典籍を(しかも注釈なしの形で)読むことなど |3| ほとんどないから、「古語大鑑』で引きたい言葉も、あまり思いつけないというわけだ。 しかし、じゃあ門外漢にとっては「古語大鑑」 はつまらないのか、というと、それはちがう。 ペー ジをめくると、編集委員代表である築島裕氏の「序言」 「謝辞にかえて」、編集委員の白藤禮幸氏の「第1 一巻の刊行にあたって」という文章が並んでいる。 この三つの文章を読むだけで、「古語大鑑』にこめ くやられた思い、編纂にタズサわったひとたちの情熱が感じられて、感激と感動がこみあげる。 へんさんハ 辞書は、無機質な書物ではないし、「役に立つこと」のみを念頭に編まれる書物でもない。先人たち の長年にわたる研究、人生経験のすべてがつぎこまれた、後の世を生きるものに対する問いかけであ る。「現段階での研究成果から、私たちはこれが正しいと考え、まだ解明できぬ点はここだと思うが、20 きみたちはどう考えるか。きみたちがこの辞書をもとに研究を深め、新たなる解釈、真実への道のり をたゆまず歩んでくれることを願う。また、私たち自身も生あるかぎり、その道をゆくことを約束す る」。 そういう思いが満載された、編纂者たちの人生を賭した問いかけなのである。 e ●例示 結論 ある。 段落要旨] 本文中の語句で空欄を埋めよ。 話題 37 言葉の説明の背後に、歴史や物語 を感じ取れる辞書が好きだ。 その とき、辞書を1人々の人生や 研究態度にも想像力を働かせてい る。 3字 「古語大鑑」は2にとっても 「読んで楽しい辞書」だ。 編纂者 の情熱が感じられ、感激と感動が こみあげる。 し しです。 辞書は、先人たちの長年の研究や 人生経験がつぎこまれた、 3 を生きるものへの問いかけなので 3 》語注 問 本文中の空欄Ⅰにあてはまる語として最も適当 問五傍線部4の思いの説明として適当でないものを、 。 次から選べ なものを、次から選べ。エツ3点 ① まんまと ② ひとえに③ よもや 8点 ①この辞書を手がかりに研究を深め、真実への道 のりを歩んでほしい。 *古典籍…近世およびそれ以前の 書 問二 傍線部はどのような辞書か。 次の空欄にあて はまる内容を三十字以内で記せ。 記載された事柄を読むと、 ②私たちが正しいと考えることや、まだ解明でき 9点 ないと思う点について考えてほしい。 ③ この辞書に、先人たちの研究成果をふまえて私 たちが考えてきたことを注ぎ込んだ。 物で、評価の定まったもの。 加筆 などをして書物にまとめること。 *編纂・・・材料を集め、整理・ *人生を賭した・・・人生をかけた。 聞 か ■ような辞書。 父の言葉を 漢字問題 辞書を作り終えた今、私たちは若き学徒たちに 研究を託そうと思う。 波線部イ~ハのカタカナの部分 を漢字に直せ。 各点 ロ 問三傍線部2とあるが、ここでは「門外漢」はどの ような人を指すか。 その説明として最も適当なも 次から選べ。 問傍線部Aのように言う筆者の考えとして最も適 当なものを、次から選べ。 9点 6点 ① 古典の研究者を目指す人 ① 辞書の存在意義は、日常生活に役立つことでは なく、学問研究に役立つことにあり、そこにこそ 辞書を読む楽しさがある。 語彙問題もコ ② 古典を楽しんで読む人 波線部abの意味として適当 なものを次から選べ。 ③ 古典の研究者ではない人 ④ 古典の研究をする人 問四 傍線部3とあるが、こうした辞書のありようを 説明した次の文の空欄にあてはまる三字の語を、 本文中から抜き出して記せ。 が高いこと。 ②編纂者をはじめ、先人たちの長年にわたる研究 人生経験のすべてがつぎこまれて編まれた辞書 は、読んでいて楽しい。 辞書に記載された事柄から歴史や物語を感じ取 楽しむことができるのは、その辞書を用いて学 問を深める人だけである。 自分にとって役に立たない辞書のほうが読んで 楽しいのは、内容とは無関係に想像を膨らませる ことができるせいだ。 a 真摯な ①おおらかな 2 まじめな まっとうな b たゆまずに ① 心おきなく 2 あせらずに ③気をゆるめず Wall 5 100字要約のすすめ 筆者が辞書について感じることや考えることを、百字以内でまとめてみよ う。

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教えて欲しいです(>人<;)🙏

よろい くまがえのじろうなおざね 源氏の武将熊谷次郎直実は、海へと敗走する平家を追う。海岸で見つけた鎧武者 こじろう を呼び止めて組み伏せると、わが子小次郎と同じ年頃の、十六、七歳の美少年である。 いちにん たい くまがへ 熊谷、「あっぱれ大将軍や。 この人一人討ちたてまったりとも、負くべき いくさに勝つべきやうもなし。 また討ちたてまつらずとも、勝つべきいくさに 負くることもよもあらじ。 小次郎が薄手負うたるをだに、直実は心苦しうこそ 思ふに、この殿の父、討たれぬと聞いて、 いかばかりか嘆きたまはんずらん。 あはれ、助けたてまつらばや。」と思ひて、後ろをきっと見ければ、土肥・梶 なげ との とひ から はら 原五十騎ばかりでつづいたり。 なみだ さうら 熊谷涙をおさへて申しけるは、「助けまゐらせんとは存じ候へども、味方の 軍兵雲霞のごとく候ふ。 よも逃れさせたまはじ。 人手にかけまゐらせんより、 ぐんびやううんか のち おんけうやう 同じくは、直実が手にかけまゐらせて、後の御孝養をこそつかまつり候はめ。」 と申しければ、「ただとくとく首をとれ。」 とぞのたまひける。 熊谷は、「ああ、立派な大将軍よ。この人一人をお討ち 申したとしても、負けるはずの戦に勝つわけでもない。ま いくさ むすこ じろう 希法を た、お討ち申さなくても、勝つはずの戦に負けることも まさかあるまい。(息子の)小次郎が軽い傷を負ったのさえ、 (私) 直実はつらく思うのに、この殿の父親が、(わが子が) 討たれたと聞いて、どれほど嘆かれるだろう。ああ、お 「助け申したい。」 と思って、後ろをさっと見ると、土肥・ 宮武 かじわら 梶原が五十騎ばかりで続いてくる。 熊谷が涙を抑えて申したことには、「お助け申そうとは 存じますが、味方の軍勢が雲や霞のようにやってきてい ます。決して逃れなされないだろう。他の者の手におか け申すより、同じことなら、(この) 直実の手におかけして、 死後の御供養をいたしましょう。」と申したところ、(若 武者は)「ただ早く早く首をとれ。」とおっしゃった。 敦盛の 最期 [古文] (4 かすみ ■熊谷は「卑怯にも敵に後ろをお見せになるか。」と 敦盛を呼び止めた。

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大大大大大大至急! この問題教えてください🙇

ON WH で書きなさい。 目の前に座っているのは、見知らぬ男ではないか。渓哉よりずっ とリアルに、ずっと具体的に根を張り巡らせて生きて行こうとする 男だ。 とら 「おまえ、馬鹿じゃな。こんな田舎に囚われて、ずっと縛り付けら れてるつもりなんかよ。町と一緒に廃れてしもうてええんか」 そう揶揄するのは容易い。けれど、どれほど嗤っても嘲弄しても。 実紀はびくともしないだろう。 ちょうろう わら 「そうか......」 目を伏せていた。 実紀のように素直に笑えない。 「おまえ、意外に、真面目じゃったんじゃな。 知らんかったなあ」 目を伏せた自分が嫌で、口調をわざと冗談っぽく崩す。 じょうだん 「まあな。おれ、淳也さんを目標にしとるけん」 実紀が口元を結ぶ。 一打逆転の打席に向かうときのように、硬く 引き締まった表情だ。 「兄貴?何で兄貴が出てくるんじゃ」 わな 「だって、淳也さん、すごいが。 本気で地元のために動いて、商売 を繋げて、新しい繋がりもどんどん作っていって….…..。 淳也さんを 見とると勇気っちゅうか、やれるんじゃないかって気持ちが湧いて くる」 「ふーん」 どんぶり うた きょうじ 気のない返事をしてみる。これも、わざとだ。丼に山盛りの飯を 掻き込む。「みその苑」は、米と野菜を近隣の契約農家から仕入れる その季節に採れる最高の食材を提供する。が、謳い文句であり、板 場をしきる栄美の父の矜持だった。その矜持に相応しく、どの料理 も新鮮で美味い。しかし、渓哉の食欲は急速に萎えていった。 ふさわ (注) *美作=岡山県美作市。 (あさのあつこ「透き通った風が吹いて」より) *えいみ ※字数指定のある問題は Illa かいしゃく 漢字の読み書き・助動詞の識別・文脈・語句の意味・解釈 〔小説文〕 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 (秋田・改) 〔 大学受験を控えた実紀と渓哉は、食事をしながら会話をしている。〕 「え? おまえ、神戸か京都の大学、受験するつもりじゃって言う てなかったか」 「だから、一旦は外に出てもいろいろと蓄えて、また帰ってきたい て思うとるわけ」 「いろいろ蓄えるって?」 「だからいろいろじゃ。例えば・・・・・・ギジュツとか情報とか、つまり、 ここが豊かになるようなノウハウみたいなものを、できるだけよう キュウシュウして持ち帰るみたいな…」 「実紀、そんなこと考えとったんか」 *みまさか 「まあな。あ、むろん、野球は続けるで。 美作に帰って、 チビッコ たちに野球のおもしろさを伝えられたらええもんな。そういうの、 ぎぎゅう ええじゃろ。奈義牛レベル、つまり最高よな」 くったく 実紀が笑う。屈託のない笑みだ。 どん。強く胸を衝かれた。東の間だが、息が詰った。 今、初めて実紀の想いを聞いた。渓哉は飛び立つことばかりに心 を奪われていた。 未知の場へ、未知の世界へ、ここではないどこか へ飛び立つ望みと不安の間で揺れていた。 ひしょう 自分の背に翼があって、どこまでも飛翔できる。なんて夢物語を 信じているわけじゃない。でも、思い切って飛べば、何かに出会え て道が開けるんじゃないかとは期待していた。 淡く、根拠のない、そして他力本願の期待だ。ふわふわと軽く、 ただ浮遊する。少し強い風が吹けば、さらわれてどこかに消え去っ てしまうだろう。 実紀の想いには根っこがある。現実に向かい合う覚悟がある。 ずっと一緒にいた。ずっと一緒に野球をやってきた。 互いの家を行き来して、「あんたら、どっちの家の子かわからん ようになっとるねえ」と、周りに呆れられたりもした。 実紀のことなら何でも知っているつもりだった。 それが、どうだ。 線 ⑩~⑩について、カタカナは漢字に直し、漢字は読 *奈義牛=岡山県のブランド牛。 しんせき *栄美=実紀の親戚。

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