2この作品における展開の特徴とその効果について、ふさわしいもの
を次から一つ選びなさい。
ァ「わたし」とルロイ修道士の出会いから再会までを、時間軸に沿
って展開し、ニ人の関係の長さや深さを、ユーモアあふれるエピソ
ードとともに印象付ける効果。
ィ現在の場面に回想場面を織り込むことで、過去のエピソードから
人物の関係や人柄などを伝え、今もエビソードを共有しているニ人の、
確かな信頼関係を感じさせる効果。
ウ 現在の「わたし」とルロイ修道士のやりとりを描いた後で、過去
の思い出を描き、「わたし」の人生に大きな影響を与えたルロイ修」
道士への思いを強調する効果。
工 まず昔のルロイ修道士を描いた後で再会の様子を描き、その違い
から、ルロイ修道士の病状の深刻さや「わたし」との別れが近づい
ていることを暗示する効果。
328 「まもなく一周忌である。」という一文には、どのような効果が一
あるか。最も適切なものを次から選びなさい。
ァ 語り手の現在が再会から一年後だと明かして読者を整驚かせると同一
時に、語り手の意識が未来へ向いたことを示す効果。
ィ 語り手の現在を明らかにすると同時に、子供時代も上野での再会」
も同じくらいの過去に感じられることを示す効果。
ウ 語り手が修道士に並々ならぬ恩義を感じていることを示すと同時に、
後を継ぐ決意をしたことを暗示させる効果。
工 語り手が過去を鮮やかに覚えていることを示すと同時に、再会す
ら過去になったことを通じて情感を高める効果。