4 水溶液の性質表は, 水100gに溶ける物質の最大の質量と温度との関係をまとめたもので
ある。 また、 表中の物質 a~d のいずれか1つはミョウバンである。 次の実験 1,2について, あと
の各問いに答えなさい。 [愛媛県]
(7点×4)
[実験1] 水10gにミョウバン3.0gを入れた
試験管を20℃に保ち, よく振ったところ,
ミョウバンの一部が溶け残った。 この試験
管を加熱して水溶液の温度を60℃まで上げ
ると, 溶け残っていたミョウバンは全て溶
けた。 次に、この試験管を冷却して水溶液
の温度を下げると, ミョウバンの結晶が出硝酸カリウム
てきた。 ただし, 水の蒸発はないものとする。
濃度
0
ア
時間
〔実験2] 水100gに硝酸カリウムを溶けるだけ溶かし, 40℃の飽和水溶液をつくった。 この飽和水
溶液をゆっくり加熱し, 10gの水を蒸発させた。 加熱をやめ、この水溶液の温度を20℃まで下げ
ると、硝酸カリウムの結晶が出てきた。
(1) ミョウバンは, 表の物質a~dのどれに当たるか。 最も適当なものを1つ選べ。 (
)
(2) 実験1で,水溶液の温度を60℃からミョウバンの結晶が出始めるまで下げていくとき, 冷却し
始めてからの時間と水溶液の質量パーセント濃度との関係を表すグラフはどれか。 次のア~エの
うち,最も適当なものを1つ選べ。 ただし, グラフは, ミョウバンの結晶が出始める直前の時間
であるtまでかかれている。
(
)
イ
濃度
0
時間
濃度
[表中の数値の単位はg]
0
a
b
C
d
0℃ 20℃ 40℃℃ 60°C
38
38
38
39
6
11
24
57
179
204
238
287
3
5
9
15
13
32
64
109
時間
濃度
0
H
80°℃
40
321
362
24
169
時間