上昇していく空気の温度は, 100mにつき約1
Cの割合で下がります。 しかし, 水蒸気が水滴
になり雲ができると, 温度の下がり方が小さく
なり。100m につき約0.5℃の割合で温度が下が
ります。一方,上昇した空気が下降するときは, 上舞の
雲ができないため, 100m につき約1℃の割合で
温度が上がっていきます。
今,風上側の山ろくのA地点で気温が 20℃で混度が 89%の湿った空気が, 図のように2000m
の山を越えていく場合を考えます。 次の飽和水蒸気量の表を参考にして、, 後の問いに答えなさい。
2
2000 m
黒下側の
山ろく
B
山ろく
D
20C
20
22
気温(℃)
飽和水蒸気量(g/m®] 9.4
10
12
14
16
18
10.7|| 12.1| 13.6 | 15.4 17.3
19.4
(1) A地点から上昇していく空気は, 温度が下がり B地点で雲ができ始めます。 約何℃で雲ができ
ますか。
(2){1)のときの混度を何といいますか。
(3) B地点の高さは何mだと考えられますか。
(4) 山頂のC地点での気温は約何℃になりますか。
(5) 風下側の山ろくのD地点での気温は約何℃になりますか。 ただし, 山頂より風下側は雲が無
かったものとします。